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飼い猫は飼い主に似る。
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キヨside
それから数日はフジの助けを借りつつ
キヨ猫の世話をした。
フジはさすがと言っていいほど手際良く世話を
こなしていった。
なんか子供育ててるみてぇwww
数日間俺は幸せだった。
何度心から笑ったかわからない。
フジの笑顔を見ているだけで幸せだった。
だけどその笑顔は届きそうで、
届かない尊いものだった。
フジは俺のことどう思っているのだろうか・・・
その答えは知りたいが、知るにはあまりにも
負担が大きすぎる。
俺は結局この問題を数日間悩んだせいか
熱を出した。うるせぇ。知恵熱じゃねーからなw
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