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飼い猫は飼い主に似る。
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キヨside(R18)
フジは俺がどんなに強引にキスをしても、
フジなりに答えてくれていた。
俺が傷つかないように無理してんだな・・・
やっぱ優しいなこいつは。
お互いの舌が絡み合う音が部屋中に響き渡る。
その音は色っぽく、さらに俺を興奮させた。
フジ「んっんん!!」
そろそろフジの息が限界みたいだ。
そう思い俺はフジを離した。
潤んだ瞳、赤く染まる頬、上目遣い。
・・・こいつっ。これで無意識とかやばすぎだろ・・・。
さっき風呂に入ったばかりのフジの身体は熱く、
髪の毛から滴る水はよりいっそうエロさを引き立てた。
キヨ「フジ・・・細すぎ。」
引き締まったウエストは綺麗な曲線を描いていた。
俺はそこに指を這わせる。
フジ「んっ・・・そんなこと・・・ないよっ・・・」
感じてるのか?指を下に這わせて行くにつれ、
フジはビクビクと身体をうねらせ、甘い吐息を漏らした。
フジ「ぁ・・・キ・・・ヨ・・・」
そのまま俺は指を滑らせ、フジのそれを触る。
フジ「んぁっ・・・そこっ・・・やぁ・・・///」
まだ触っているだけなのにフジはかなり感じていた。
いつも1人でシてる時もこんなに感じてんのかな?
くそっ・・・もう限界だ。
俺は自身を取り出し、フジのそれと擦り合わせた。
フジ「!?んっ!?キ・・・キヨぉ・・・!?」
フジはびっくりしていたが、俺を拒んだりしなかった。
くそっ。気持ちい・・・
頭ではダメだとわかっていても身体がよりいっそう快感を求める。
キヨ「はぁっ・・・フジ・・・もうイキそ・・・」
フジ「んんっ・・・俺も・・・もうイ・・・イクっ・・・」
絶頂を迎えようとしたその時、
イク前に、フジは俺に抱きついた。
はぁ・・・ほんと可愛すぎ。
そのまま俺はフジにキスをした。
2人が繋がったまま俺達は共に絶頂を迎えた。
さて・・・次は後ろ・・・って
フジ気失ってる・・・
まぁ俺もまだ本調子じゃねぇし次回にするか・・・
っても次回あるかわかんねぇけど・・・
俺はそっとフジにキスをした。
これが最後のキスになるかもしれない・・・
離れたくない気持ちを抑えつつ俺はシャワーを浴びに行った。
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