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飼い猫は飼い主に似る。
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フジside
フジ「キヨ猫ちゃ〜ん。どうしよ・・・俺。」
キヨ猫「なにがぁー?」
俺はキヨ猫ちゃんを撫でながら呟く。
キヨ猫ちゃんに相談しても仕方が無いのにね。
フジ「ん〜俺さぁ。今でも十分幸せなんだよ。」
キヨ猫「んー。」
フジ「でもね。もっと触ってもらいたいし、キスもしたいんだけど・・・
キヨ猫「うん。」
フジ「その先っていうのかな・・・が少し怖いんだよ。俺ってずるいよね〜。」
何言ってんだろぉ俺・・・
キヨ猫「別に。キヨはフジがキヨの事好きってだけで、十分幸せそうだけど。」
フジ「そうかなぁ・・・キヨに色々無理させちゃってない?」
キヨ猫「キヨは意外にフジの事大切にしてるみたいだよ。俺も・・・フジの事大切だから。」
キヨが俺のこと・・・大切にしてくれてる・・・
確かに、今まで俺の嫌がる事はやらないし、
やろうと思えば、俺なんて襲える・・・っていうか・・・
それにキヨ猫ちゃん・・・俺のこと大切って・・・
キヨ猫ちゃんに気遣わせちゃったなぁ・・・。
フジ「ありがとう。俺もキヨ猫ちゃん大切だよ!」
キヨ猫「まぁ。頑張りなよ。」
仲悪い割に、よく見てるんだなぁ。
なんか・・・キヨ猫ちゃんってたまにキヨに似てるとこあるよねw
俺の喜ぶ言葉をさらって言ったりとか。
キヨ今頃お風呂でくしゃみしてるかもw
贅沢だけど・・・いつか・・・キヨの口から
俺のこと大切って言ってほしいかも。
キヨ猫ちゃんに相談したおかげか、俺は少し安心した。
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こんちゃーす!主でーすっ。
前回同様、電車の中で書いておりますw
行きの電車では前回。
今回は帰りの電車なんですねぇw
さて主。夏休みがついに終わります。
死にますね。こりゃ。
世の中の受験生の皆さんは必死に勉強したんだろうなぁ。
主も最初は頑張ってました。
ただ・・・五月病を越え、6.7月と頑張った主の体にはある異変が・・・
腐ったことが急に足りなくなったのです。
8月は・・・ただただメイトさん行って本を結構買ってしまったんですね・・・
そして度重なる実写化たち・・・
8月ろくに勉強してないんです。
9月からはやります。はい。
こういうこと話せるのここぐらいなんですよねぇ←
本編より長くなる可能性出てきたんで
今回はここら辺で( ´ ꒳ ` )ノ
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