アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
飼い猫は飼い主に似る。
-
フジside
多分…意識しすぎだとは思う。
キヨが編集してる間に俺は夕飯を作っておいた。
夕飯を美味しそうに食べるキヨはまるで子供のようだった。
その反面、食べる姿すら見とれてしまうぐらいかっこよく見えてきて…
俺…めちゃめちゃ意識してる…///
顔大丈夫かな…ニヤニヤしてないかな…
キヨ「ごちそうさまっと!!んー!美味かった!」
キヨはものすごいスピードで夕飯を平らげた。
フジ「口に合って良かった!」
とりあえず、キヨが満足そうで安心した。
正直まともに料理なんてしないから。
さて。洗い物しよっと。
俺は自分の使った食器を片し、キヨの使った食器と自分のを洗った。
キヨ「んで?」
そう言い放ちキヨが後から抱きつく。
フジ「!?」
キヨ「これからどーする?」
キヨがニヤニヤした顔で俺のことを見る。
どうする?なんて…分かってるくせに…
俺だって男だし、一応そういう流れなのはわかってる。
ただ…まだ恥ずかしさが残る。
フジ「…」
キヨ「黙ってたらわかんねーんだけど。」
キヨ…ちょっと怒ってる…?
確かに今まで何度も一緒に夜を過ごしたのに、1度だってしたことはなかった。
それは俺が今まで逃げてきたから。
その度、キヨは優しく俺の頭を撫でて「フジのタイミングでいいから。」って安心させてくれた。
俺だってキヨの事安心させたいし、気持ちよくなってほしい。
俺は意を決してキヨに言った。
フジ「準備…してくるから…シよ?」
-----------------------------------------------------
はい!お疲れ様でした!
主です♪
これ実は書くの2度目なんですねぇ。
何故か前回同様、保存してあげたのにも関わらず文章が途中で切れておりました。
大した内容じゃないので今回は主コメ短めです。。。
テオっていうBL漫画、めちゃめちゃオススメなので読んで…
ヲタ恋というアニメにもちらっと出てたから…
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
74 / 75