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幼子に変人(キヨフジ)※ショタ化
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ヨロヨロと今にも転んでしまいそうな足取りで足ってくる。
その姿は幼く、黒い髪とつぶらな瞳がベストマッチングだ。
フ「きよ!ねっ、あそぼ?」
服をぎゅっと握りしめ上目遣いでお願いしてくる。
キ「ンンンンんん!?」
ナニコレ、、可愛すぎて死ぬ。
ていうかまずなんでフジは小さくなってんの!?
レ「(彼奴ショタに目覚めたの?)」
ヒ「(なにこれ面白い)」
こ「(それな)」
後ろに立っているカニ野郎とその他変人がなんかこそこそと話している。
フ「きよ〜?だじょぶ?おねつあるのぉ?」
背伸びをしてぴたっと俺のおでこに小さな手を置いた。
キ「ふぇ?」
あまりに急な出来事だったため変な声が出てしまった。
フ「おねつ、ないみたいだね!よかったぁ!」
手を置かれたと思うと手を離しニコッと太陽のような笑顔を向けくる。
ぁぁぁぁあぁぁぁぁあ!?
天使ダァア!
キ「フジ、、結婚しよう(鼻血)」
思わず鼻から赤い液体が出てきた。
レ/ヒ/こ「(うわぁ、、、)」
フ「やった〜!おれきよのおよめさんになる!けっこんっけっこん!」
上手いとは言えない謎の鼻歌を歌いながら俺の周りをぐるぐる回る。
キ「(あかん死ぬ)」
いやいや待て、まずこれ本当にフジか?
今更だけどなんで小さくなってんの?
まさか、、
キ「そこの3人〜(にこっ)」
レ/ヒ/こ/「(びくっ)」
のそのそと帰ろうとする3人組を捕まえる。
キ「もしかしてさぁ、、これお前らぁ?」
久しぶりにこんな黒い顔したと思う。
3人を床に正座させる。
ヒ「いやぁ、、、、あの、、」
レ「これはやな!深〜い訳があって、まずこーすけ君が(こ「エェェ!?俺!いやいやヒラが」)
ヒ「俺!?いや、あれはレトルトさんが(レ「俺!?」)
正座の姿勢を崩さないまま口論に至っている。
大の大人が見苦しい。
キ「なら皆共犯でいいよなぁ?」
もはや狂気でしかない顔は笑っていない。
その後部屋で凄まじい叫び声が上がり皆(4人)は隣人から壁ドンを食らうこととなった。
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