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幼子に変人2
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一方その頃フジは
牛「彼奴らなにしてんの、、、」
通りすがりのお人好しに保護されていた。
フ「きよは?うっしー、きよは?」
牛「ん?キヨは今、、お仕事中(説教)で、邪魔しちゃ悪いから仕事(説教)が終わるまでここにいるんだぞ?」
きよきよ〜と鼻歌を歌いながら紙に絵を描いている。
牛「何描いてんの?」
ひょいっと覗く。
フ「あ、ダメー!まだ見ちゃだめ!」
そこに描かれていたのはキヨを中心に皆(その他実況者)が描かれている。
ナニコレ、、、うっまぁ
見た目は幼稚園児なのに絵は元のままなのかよ、、、
キヨのあの絵の何倍、、いや何百倍上手いか、、
フ「これね、きよたちにあげりゅの!なんしょね!」
パァと明るく笑いながら再び絵を描き始めた。
牛「わかった、きっとキヨ達喜ぶぞ。」
くしゃっとフジの頭を撫で描かれている絵を見る。
あの変人達にこの天使はヤバイな
密かに思う。
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