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「じゃあこれは?」
「っああ‥んっんっ」
「気持ちいい?」
「きもちっ‥っ」
ジーンズを脱いだ稔さんがまた覆い被さると柔らかいボクサーパンツ越しにむにっと触れ合うそこ。
さっきより近付いた感触が質量を増やした。
「もっとだろ?永久」
「っん‥、もっと‥脱いでっ稔さんっ」
「脱ぐの?」
乳首を弄られながらむにむにと押し当てられる下半身に自分のボクサーパンツの色が変わり、いやらしい汁が染み付いているのが見えて息が乱れる。
「脱ぐのっ」
「染みつけて可愛い。喰うぞ」
「っいちいち言わなくていいからっ!」
「顔赤くなってる」
「うっさいよっ」
「ははっ、永久完勃ち」
下着を脱ぎ
俺の下着も脱がし
舌なめずりをして
自分のモノと俺のを一緒に握って扱き始める。
「あっあっ、やあっ」
「ん、やなの?」
「やっ、やだっ‥入れてっ稔さん欲しいっからっ」
「っ‥そそる。久しぶりだから‥少しキツいかもしれないけど。」
「ん‥いいよ。俺んなか‥早くはいって‥」
「‥もっと言って」
息を荒くしながらベッド脇のタンス、小さな引き出しに手を伸ばした稔さん。
そこに入っていたローションを取り蓋を開けるとトロリと落ちてきた冷たさに体がビクリと震えた。
「っ!
ん‥はっ稔さ‥おくまでちょうだいっ」
「奥がいいの?」
分かってるクセに‥
穴に自分の熱い欲を押し付けながら、余裕の無い声で卑猥な台詞を言わせたがる。
「っ‥変態っ!も‥入れてっいっぱいにしてっ稔さっ」
「可愛い」
「っあ゙、んあ゙ああぁ‥っ゙」
「っ‥ん、はっ永久締めんなっ」
ズンっと。
一気に奥まで突き上げられ、予想以上の衝撃に視界がチカチカと光った。
背中を仰け反らせ腹に掛かる生温さは紛れもなく俺の精液。
「ん゙っ‥あ゙っかはっ」
「あっやば‥くっ、ん゙」
「っ!‥っ゙」
俺がイったせいで締まった穴が稔さんに刺激を与え、時間差で俺の中に精液が流れ込む。
「っはっ‥はあっ」
「稔さん‥早漏だったっけ‥」
「‥まだんな事言ってる余裕あんのか。ぐちゃぐちゃにしてやる。けど‥」
「!」
ぐいっと。
持ち上げられて景色が回った
繋がったまま体制を変えられ対面座位。
「先に永久動いて」
座ったせいで重力に逆らえない腹に掛かかった精液が下に流れ出す。
「っ」
「?‥ああ、これぞくぞくする?」
俺の視線を追い掛け、垂れて行く精液を見つけた稔さんはニヤリと笑みを漏らしながらそれを指ですくい取った。
「ん‥稔さっ‥後でっ」
「ん?」
「あ‥っ、お腹にもっかけてっ」
指ですくったそれをベロリと舐めながら、射抜くような視線を浴びて‥俺は稔さんに手を伸ばし抱き締める。
「相変わらずエロいね、たまんない」
「誰のせいでっんあっああ」
「さあ‥誰かなあ?ほら、動いて」
下からゆるゆると突き上がる刺激に、欲望のまま腰を動かし始める。
動かす度にぬるつきと圧迫感が徐々に俺を追い込むようで‥
「ん‥稔さっあ、んっ」
「もっと深いとこまで入れて、ここだろ?」
「っ!あ゙っひっああっあっあっ」
下から激しく前立腺を突きながら奥まで押し広げられれば、揺れる不安定な体を押さえつけるように抱き締めぐいぐい突き上げられる。
強い刺激に耐えられず縋り付くように抱き締める。
「みっ稔さっ」
「んっ‥なにっ」
「稔さっあっあ」
「ん、永久っ」
熱い吐息と混ざり合う熱が心を満たすようでその激しさに溺れていった。
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