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借り物競争 告白3
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新羅がテントに帰ってきた。
「キヨっち下の名前で呼ばれとったなw」
「いやー初々しいですねぇ」
と飛翔、乱菊が言ってた事が新羅に聞こえてたらしく
「ちょっと2人ともこっち来ようか(怒)」
「「断じて断る!!」
怒った新羅は2人を追いかけようとするので俺は割って入ったのである。
「少し落ち着こうか」
「薺くん、僕は落ち着いているよ」
「どこがやねん!その顔のどこが落ち着いているんや!」
「触らぬ神に祟なし……」
「「おぉっと!ここで会計が元毬藻を連れてゴールした!」」
_人人人人人人人人_
> え!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
俺達は固まっている。
「お題は…………」
「どうした?」
「いや……何でも|ω・`)」
「では気お取り直してお題は」
「ご主人様にご奉仕を」
「へ?」
「で、では会計さん、一言どうぞ」
「貴方様の本当のお姿と性格を知って俺の心は奪われました・:*+.(( °ω° ))/.:+ どうか俺を貴方様の犬にして下さい」
「………………お、お友達からで……」
「「会計のご主人様にはなれなかったがお友達からスタートするそうです!頑張って下さい!」」
「ご主人様と犬 (´^ω^`)ブフォwww」
「萌が今ここに萌が!(´-ω-)」
俺は少しばかり苦笑いをする。
「ここまで来たら薺と乱菊も来るんかな?」
「乱菊はいろんな意味でありそう」
「いやいや僕に来るわけないよ…僕は腐をみたいのだよ」
乱菊は来ないと言い張っていたが来ることを知った時乱菊の顔は血相変えていたことも知らずに。
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