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い「今日は宜しくお願いします!」
鋼「こちらこそよろしくお願いします(笑)」
現場に入って1人1人に挨拶して最後に相手の子に挨拶する
髪の毛ピンク...
化粧ケバい...
なんだそのまつ毛ひじきかな?
俺個人的に黒髪が好きなんだよ...
そんな事を心の中で思いながら今回は恋人の設定で外での撮影
鋼「ごめんね、俺背が高いから
ヒール疲れるでしょ」
い「いえ!これも仕事ですから!」
鋼「いちごちゃんは偉いね(笑)」
い「っ!いえ...当たり前の事ですから...!」
ベンチで喋っているとカメラマンさんが来て準備をするように言われる
メイクさんに届くように俺は座ったままで髪を整えてもらってすぐにそのピンク頭の子の隣に行く
手を繋いで歩いてる写真
見つめあって笑ってる写真
後ろから抱きしめてる写真
「うーん...鋼牙くんは凄くいいんだけど
いちごちゃん表情固いよ!
鋼牙くんが相手で少し緊張してるかな?(笑)」
い「い、いえ!...はい!」
鋼「大丈夫だよ、俺よりモデル歴は長いんだから(笑)
先輩頑張って」
い「は、はいぃ...」
鋼「あらら(笑)」
「いちごちゃん顔真っ赤(笑)」
「20分休憩入れようか(笑)」
鋼「...っ...はぁ...」
「鋼牙くんあまりいちごちゃんを緊張させないでね(笑)」
鋼「いや、俺結構普通に接してるつもりなんですけどね(笑)」
恋人って事だから雰囲気作り大事かと思っていちごさんと同じ感じで接したんだけどな...
大「あれ?鋼牙?」
鋼「ん?
あ、大倉」
栗「めちゃくちゃ久しぶりじゃん!
何?撮影?」
鋼「栗原もいんのかw
そうだけど?」
たまたま通りかかった栗原と大倉コイツら...
鋼「変わってないな...」
大「お前に言われたくねぇよ」
栗「そーそー!
そっちだって変わってないじゃん!」
鋼「何処に行くの?」
大「あれ?聞いてないの?
俺ら呼ばれてお前ん家行こうとしてたんだよ」
栗「いちごちゃんにお呼ばれしちゃった!
田口達も来るよ〜?」
うっわマジかよ...
鋼「ケータイ車の中だわ...
後で確認する」
「休憩終わりまーす!」
鋼「んじゃ俺撮影に戻らねぇと
じゃあなまた後で」
大「......(ニヤ)」
栗「...?...」
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