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鋼「いらっしゃいませ
何名様ですか?」
「あ、に、2名ですっ」
鋼「2名様ですね。
禁煙喫煙とございますが」
「禁煙で」
鋼「それではご案内いたします(笑)」
メニューを持ち席へ案内する
「あの、鋼牙くん、ですか?」
メニューを渡すと話しかけられるので目線を合わせるために少ししゃがんで返事をする
鋼「はい(笑)」
「私ファンなんです!
ここで働いてるって雑誌に書いてあって!」
「そうなんです!
だから友達と一緒に来ちゃいました!」
少し声がでかいな...
他の客の迷惑になる...
鋼「ありがとうございます(笑)
でもここはカフェで普通に食事に来てる方や珈琲を飲みに来て休憩している方も居ますので皆様が気持ちよく過ごせるために
なるべくお静かに...お願いしますね(笑)」
「はい...!」
よし...静かになった...
鋼「ではお決まり次第そちらのボタンを押してお呼びください(笑)」
店「へーい!人気者!」
鋼「辞めてください...(笑)」
後ろへ下がると店長にからかわれる
最近こればっかりだ
まぁ良い人だし、俺の事を良く知ってるから素を出せる
「鋼牙くんこれお願い三番テーブルね」
鋼「はい!」
鋼「カルボナーラの方」
「はいっ」
鋼「失礼します
オムライスの方」
「はい」
鋼「失礼します
これでご注文は全てお揃いでしょうか?」
「はい」
鋼「ありがとうございます
ではごゆっくりどうぞ(笑)」
伝票を置いてその場を去りアラームが鳴ったので席番号を確認してその席へ向かう
最近苦手なタイプの女性が来る
まぁこの間言っていたストーカーが付くというのもあながちそう遠くない未来なのかもしれない...
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