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ピコンッと鋼牙くんのケータイが鳴る
画面を覗き込んで名前を確認し鋼牙くんに伝える
い「...鋼牙くーん、仕事用のスマホにいちごちゃんっていう子からLINEきてるよ〜!」
鋼「なんて書いてありますかー?」
い「えっとねー
明日一緒にご飯行きませんか?だってー!」
鋼「...『ごめん久々の休みで体を休めたいから今度お互いにスケジュールが合う日に一緒に行こうね』ってスタンプ付きで返事してください!」
い「分かったー」
ロックを解除して言われた通りにメッセージを送るとすぐ既読が付いて返事が帰ってくるので鋼牙くんがしそうな返答をしてすぐにやり取りを終わらせる
お皿洗いが終わったのか手を拭きながら帰ってくる鋼牙くんに画面を見せて一応内容は確認させる
鋼「...うん、ありがとう
返答もスタンプ選択も完璧(笑)」
い「でしょ?(笑)」
ソファに仰向けで転がる鋼牙くんの上にうつ伏せに寝っ転がりゴロゴロする
鋼牙くんは仕事用のスマホを弄っているし時間が長いから多分マネージャーさんとのやり取り
すると電話を取り僕の頭を撫でてくる
鋼「マネージャーまた勝手に仕事取ったでしょ」
マ「ごめんて」
い「マネージャーさんあまり鋼牙くんに無理させないでね〜」
マ「いちごちゃんも居るの〜?(笑)」
い「いますよー(笑)」
鋼「今さっきまでラブラブしてた」
マ「相変わらずだね〜(笑)
そういう一途な所凄いと思うよ(笑)」
鋼「マネージャー俺がフォークでいちごさんがケーキって事知ってるでしょ
色々と俺を満たしてくれるのいちごさんだけだから」
マ「はいはい、ごちそうさま
仕事は大きな仕事だったから受けただけ
小さなものは断ったよ」
鋼「じゃないと体力バカの俺でも体持たないから」
仕事の話をしてる間は暇なので頭の上に乗っていた手を取って弄ったり舐めたりする
やっぱりしばらくエッチしてない反動が来てるのかムラムラしてくる
鋼牙くんのパーカーのチャックを下げて軽く体にキスをすると頭を撫でられて耳を弄られる
乳首を舐めたりするが感じないのか表情も声色も変えず僕を見て頭を撫でるだけ
鋼「うん、うん、分かった
じゃーね」
鋼「いちごさん...?(笑)」
い「ムラムラしてきた」
鋼「指触ってきた時からなんとなく分かってたけど(笑)」
い「ねぇ、しよーよ〜」
鋼「え〜?(笑)」
い「またしばらく出来ないの辛い
泣く、泣いちゃう」
鋼「まぁ俺もする気満々だったから良いけど...
覚悟しといてください
そうだな...朝方まで寝れないと思ってくださいね」
い「上等上等(笑)」
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