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「お前らの美貌じゃ男なんてホイホイ釣れるだろうからな
神谷みたいな天然ボーイは案外釣れないっていい勉強になったな」
またけらけら笑う部長に3人はぷっとふくれ
「ごめんなさい瑠唯くん、これからも仲良くしてくれる?」
「も、もちろん!
あーよかったあ3人に嫌われたら僕会社悲しくていけないよ、ありがとー」
「でた天然ボーイ炸裂
こりゃ、たまらんな」
また部長は笑い、昼休み終わるぞーと僕らをけしかけ出てってしまった。
僕は昼御飯を食べてないことに気づいて、慌ててデスクに戻った
(あ、部長、僕のこと助けてくれたんだよな
お礼いわなきゃ、部長あんましゃべったことなかったからなぁ
てか、部長あんな笑うのか意外すぎる…)
ぐるぐると考えてたら昼御飯を食べれずじまいで
午後ずっとお腹がなってたのは言うまでもない
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