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「フー」
家に帰った瑠唯はソファの上にたおれこんだ
久しぶりにお酒をのみ、随分酔いがまわった
あの会話のあと恋愛話はすぐ終息し、部長のあの陰りはでてこなかったが
あの顔が、ずっと瑠唯の脳裏から離れない
(誰なんだろ、部長にあんな顔させてるのは…)
そんなことを考えながら瑠唯はうとうととソファの上で寝てしまった
「ん…」
瑠唯は下半身に違和感を感じて、重い瞼を開けた
「えっっ」
違和感を感じたところをみてみると、
「な、なんで勃ってんの…」
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