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二十話
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野外炊事場に着き、カレーの材料を取りに生徒が出掛ける。
野外炊事は大変で、火力調節やお釜で炊くご飯は大変そうだった。
しばらくして全部の班の炊事が終わり、食べることに進んだ。
「矢野先生ーここの班来て下さいー!」
と誘われたのはクラスで唯一の五人班。
「じゃあ、配膳するね!」
と効率よくご飯を盛っていく。
「矢野先生は大盛りね!」
と生徒に口々と言われ、結構な量が盛られた。
そして配膳された。
「いただきます!」
「カレーがスープカレーになってるんだけど……。」
「これも野外炊事の醍醐味だろ。」
と各々が楽しそうに会話していた。
あっという間にカレーの入っていたので皿は空になり。
「ごちそうさまでした!」
さぁ、次はお楽しみのキャンプファイヤーだ。
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