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はちじゅうきゅう
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今回はこの前の黒研フラグ回収します
普通に文章です
研磨「黒月と兎赤...」
第三体育館組が居残り練してるのを影からこっそり覗くのが最近の日課。
腐男子としては結構楽しいイベントである。
研磨「クロ...蛍の事大好きだよね」
独り言を垂らしながら観察していると
黒尾(研磨またこっち見てる...俺の事大好きだなぁ〜♪)
不意にクロをとが合った。
うそ。バレてる!?
黒尾「けーんま♪お前も入れば?」
木兎「お!?黒尾んとこの研磨だ!!」
赤葦「うるさいです木兎さん。」
赤葦(研磨...ホントに見てたんだ)
月島&赤葦「「黒研と兎赤...」」
黒尾「え?なんか言った?」
月島&赤葦「「いいえ。なんでも」」
クロのせいで参加するとこになってしまった...
最悪でしょ。クロ嫌い。
研磨「...クロ知ってたの?」
黒尾「えー?なにが〜?」
軽く受け流すクロに追求を続けるのももう疲れた。
研磨「サイテー」
黒尾「なんで!?」
研磨「...」
黒尾「研磨...お前俺の事見てたのか?」
研磨「は?そんな訳ないじゃん」
観察してた目的はそれもあるけど...絶対言わないし。
黒尾「ちぇー、じゃあ何見てたんだよ〜」
...ちょっとくらい意地悪してやろ。
研磨「けーじ」
黒尾「はぁ!?赤葦ぃ!?」
研磨「うん。イケメンだなって思って」
黒尾「...俺より!?」
研磨「なにそれ。愚問」
黒尾「ガーン!!」
思ったよりへこんだクロ。ばか。
黒尾「研磨」
研磨「なに...」
ぶっちゅう~←キス音w
研磨「!?」
え、馬鹿なの?皆こっち見てるじゃん!ちょっとクロ!
抵抗して押しのけようとしてもクロの力には到底敵わない。
黒尾「...」
研磨「...ふぁッ!馬鹿じゃないの!!??///」
やっと唇を離したクロ。
木兎さんが唖然としている中、蛍とけーじはニヤついている。
黒尾「これでも俺の方がイケメンじゃない?」
決め台詞のように言い放ったクロ。アホだ。
研磨「きらい」
黒尾「え!?なんで!?」
研磨「こっちこないで!///」
黒尾「ケンメァ〜(泣)」
この光景は赤葦らによってしっかりと写真に残されており、
前回のLINEのち、国見にもばっちり行き届いていた。
これをやっちゃんが鼻血を吹いて見ていたとはこの時はまだ知るまい。
は?なんだよこれw
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