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歳の差パロ 4
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婆ちゃんが 俺の着替えだのパジャマだの 普段着だの 紙袋に入れて持たせてくれた。
夕飯は 俺ン家で一緒に食べたよ。
うん。後片付けは真弓さんがやってくれた。おやすみ 婆ちゃんって 俺ん家を出て隣の真弓さんの家に行く。
俺んちとおんなじなのに 真弓さんの家はなんか違う。デカイベットの部屋。和室にはしゃれたタンス。リビングのソファーだって黒の皮張りの高価っぽい 奴だ。
キッチンも綺麗に調味料が並んでいる。しゃれてるなぁ。スーツが何気にハンガーにぶら下がっていて 良い感じ。
そしてさ 真弓さんは良い匂いさせてるんだよな。タバコも国産のじゃねぇ。細くて 高級そう。
「千春君。風呂入ろうか?
筋トレはその手じゃ無理だからしばらく休みだよね。」
筋トレは俺の趣味だって話したモンなぁ。
風呂かー。着替えだのあるから 俺も今更婆ちゃんの手を煩わせたく無かったし。だから 真弓さんが婆ちゃんに 預かりますよって申し出てくれたし。こんな俺を風呂に入れるなんて婆ちゃんには出来ないし。
今は暑くなってきたから 浴槽に入らなくても シャワーぐらいは浴びて良いって言われたし。
でも 俺
真弓さんはビニール袋に俺の手を二重に包んで 中には手の平くらいの段ボールで作った物で俺の手をカバーしてくれた。これでどこかに当たっても痛くないからね。と言ってニッコリ笑った。笑顔が眩しいってぇの。
真弓さんは服をさっさっと脱ぎ始め 全裸になると 俺に近付いて Tシャツを丁寧に手に当たらないように 脱がしてくれた。
「おっ 筋トレやっているだけあって 中々良い体をしているね。」
と 俺の腹の辺りをさすさすと 触った。
ありゃ? ずくり と 俺の アソコが 芯を持ったぞ。
こりゃまずい。まずい まずい まずい。
ジーンズが痛てぇ。
でも 今日骨折した 手が痛い。
はい後ろ向いて。と真弓さんが言った。その通りにすると 後ろから 腹に手が伸びてジーンズのホックを外されて パンツ一丁。そしてジーンズを側に畳んで置いてからパンツもするりと脱がして Tシャツと同じように洗濯機に放りこんだ。
スイッチを入れた。
俺と真弓さんの下着が水の中で 踊っている。
後ろから肩を押されて バスルームに入った。
シャワーを捻って温度調節をしている真弓さんの逞しい背中を見ながら俺は 言われた通り怪我した手を上げっぱなし。
椅子に座らされて シャワーを掛けて頭を洗ってもらう。気持ちいい。
後ろに座ったらしい真弓さんがぬるめのシャワーを掛けて ちょっと待ってね。僕もシャワーで頭洗っちゃうから。
しゃこしゃこ と音がする。
次は ボディソープをスポンジに垂らしてゴシゴシと俺の背中が洗われる。お互いに無言だ。
後ろを向けばきっと椅子に座った真弓さんの裸が見えちまう。俺は なんか居たたまれない。スポンジは肩から脇の下 腕を上げた脇の下。
はい立って。
と言われて 立ち上がる。
足元は滑らないように シャワーを流しっぱなし。
背中をゴシゴシ。腰をゴシゴシ。後ろの尻から太ももゴシゴシ。
「はいっ。手上げたままだよ。目を瞑って。こっちを向いてね。」
俺は覚悟を決めて しっかり目ぇ 瞑って真弓さんの方を向いた。すると
「はい 腕少し我慢だよ。」
そう言って 俺の足元にしゃがんだらしい真弓さんが 怪我していない方の手を取り「僕の肩に捕まっててね。」
俺は目を瞑ったまま 真弓さんの肩に手を置いた。真弓さんは俺の足と優しく持ち上げて足の裏まで洗ってくれて 足指の股から足首まで洗うと はい反対の足 って言う。
おいおい。丁寧だし、肩に捕まれって。優し過ぎんだろうよ。
そして 膝 太もも 腹………
そして 怪我していない方の手にスポンジを渡されて おどけた調子で
「恥ずかしいだろうから アソコは後ろ向いてるから 洗っちゃいな」
って。
目を開くと 背中を向けて立っている 真弓さんの腰と尻が目に入った。俺より背ぇが高くて 腰の位置が高い。背中が逞しい。俺は慌てて スポンジの泡を陰毛に垂らして 息子を手早く洗った。ちっと 元気になりかけている。あー恥ずかしい。
シャワーを真弓さんが掛けてくれて 俺のバスタイムが終わった。冷蔵庫にペットボトル入っているから 適当に飲みな と声を掛けてもらって 俺は バスルームをのぼせそうになりながら 後にした。
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