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歳の差パロ 14
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正行の言葉で 決心した。
確かに 千春君からの好きという 言葉に応えないことは 好きじゃないと いう意味だ。
もう 間違えたりしない。
千春君に 好きだと伝えよう。
間近で見る千春君は 本当に 可愛い。
シミもない綺麗な肌。柔らかなくちびる。
触れただけで 固くなってしまうカラダ。緊張して 息をすることすら忘れているようだ。初めてのキスだから そうっと 優しく優しくキスをしようね。
かたく目を瞑ってカラダを震わせている。
したくちびる うわくちびる 摘まむように 挟むように 啄む。
顔をあげて僕を見上げるその目。焦点が合わなくて あどけない目。
あー可愛いよ。
ソファーにゆっくり押し倒すと 僕のシャツにしがみついた。
めちゃくちゃに してしまいたい。
髪の毛に指を差し込むと ひなた のような 汗のにおいが 立ち上る。
お日様のにおい。干し草のような健やかなにおい。耳も綺麗な形。
でも この何も知らない カラダ。
焦ってはいけない。
ゆっくり ゆっくり 馴染むように ことを 進めなければ。
痛い思いをさせないように。
怖い思いをさせないように。
キスをしながら 多少不安も覚えたが 僕の下で固く目を閉じた 千春。
そして 股間に感じる 勃ちあがっている千春のモノ。
嬉しい。
興奮してくれている。
そのまま伝えると 好きな人とキスしてるから
って小さな声で 答えた。
あーもうっ
煽るなぁ。
女相手では無くて 僕とキスしてるから
って!
わかってる?
性的興奮の 理由が 僕と って。
もう どうしてくれよう。
なんてことを さらりと 言うの?
射精して恥ずかしいから って 脱ぎたくないって 初々しい過ぎる。
そして新たな発見。
イクとき 両脚をくっ付けて 足首辺りをクロスして 腰を心持ち浮かせて 足全体が 伸びて突っ張る。
自慰だけしか 知らない カラダ。
これが もし アナルに挿入して イったら 千春は 腰に脚を絡ませて 足首をクロスさせて イクんだろうな。
まだ見ぬ未来の 千春を想像しただけで 腰が疼きそうだ。
僕が 己の興奮するモノを出したら ソレを見て 千春くの茎が 勃ったんだ!
なぁ 本当に 初っぱなから なんて嬉しい反応をしてくれたんだ?僕の茎で君の茎が 勃ちあがった。
そして その千春の茎の綺麗なこと。
皮は綺麗に剥けていて 陰毛も薄い。いや 陰毛自体 茶色がかっている。
ピンクに近いその茎。透明感さえ漂う。そのそばのオモリの双果も綺麗な皺の少ない艶やかなモノ。
上衣のすそから手を入れてなめらかな 肌を上っていくと 慎ましげな 胸の飾り。
指で摘まむと たちまち 固くなって 可愛い声が 聞こえた。
戸惑いを含む喘ぎ。思わず まくりあげて その飾りに口を 寄せて 舐める。
間近で見ると 乳輪のない乳首が 固くなって うまそうに 存在していた。
綺麗だ。綺麗だ。
罪なほど 綺麗だ。
したくちびる を 噛んで 声が 出てしまうことを我慢している。
「くちびる に 傷がつくよ。噛んだら駄目だよ。気持ちいい ときは 我慢しなくて良いんだよ。そのまま 気持ち良かったら 声を出して。」
すると みっともない
って。
「そんなことあるもんか。千春。」
わざと 名前を呼び捨てにすると ビックリしたように 僕を見てから。嬉しそうに 笑った。
「真弓さん 俺の名前。特別な感じがして 嬉しい」
そう言って僕の胸にすがり付いた。
そして恥ずかしそうに僕の鎖骨にキスをした。
頭を抱え込んで抱き締めた。抱き締めても抱き締めても足りない。くちびるを塞ぐ。柔らかで皺のない千春のくちびる。なめらかなそのくちびる。
苦しいくらいに 好きだよ。
吐精して恥ずかしがっているから、シャワーを浴びようか?
キスで 少し朦朧としている隙に 抱き起こしながら 服を奪い取る。すかさず 手を引いて バスルームに連れ込んで 後頭部を 強く抱えながら 舌を絡めて激しくキスをする。
力が抜けて
倒れこみそうに なる千春を 強く抱き寄せる。
胸がせわしなく 動いているね。
まだまだだよ。
片手で抱きながら シャワーを出して 適温になるのを待ちながら キスを繰り返す。甘いくちづけ。甘い。どこもかしこも 甘い。
椅子に座らせて 髪を洗ってやると それはそれは気持ち良さそうに 上を向いて目を閉じて。
頭にシャワーをかけて ボディソープを手に垂らして 首を撫で洗いすると 肩をすくめて こちらを見上げた。その壮絶なほどの 艶を含む目付きが たまらない。ボディソープを押して泡を手に受けて こちらを向かせて 肩に泡を乗せる。
湯気で 泡が滑り落ち 乳首を落ちる。んっと もれた声。
わざと 意地悪く
「乳首 感じちゃったかな?」
そう言いながら 綺麗な乳首を指先で捏ねると んーんっ
あーなんて可愛いんだろう。
滑る泡ごと 腹から その下の 和毛で わざと泡立てる。シャワーの水音と ざりざりと 陰毛の濡れた擦れる音。そして立ち上がる茎。下のオモリも手の平で 痛むギリギリで揉んでやると 更に固くなる茎。
真弓さん 真弓さん
と しがみつく千春。
うんと 甘やかせて 感じさせて 気持ちよくさせてあげるよ。
そう 僕にしがみついて。
僕を 欲しがって。
快感を 教えてあげるよ。
痛いことは しない。
気持ち良いことだけ 教えてあげるよ。
恥ずかしいとか 考えられなくなるほど
気持ち良く させてあげるよ
どろどろに 溶かして
どんなに 千春に 手を出すのを
我慢したことか
どんなに 好きで堪らないか
教えて あげよう。
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