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パーツ 28
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ドアを
後ろ手で 閉めて 鍵をカチリと閉めた 部長は
俺にどんどん近づいて来て。
俺は後ずさりしたが あっという間に 壁に追い詰められた。
部長 近いっす。近いっすよ。
更に俺の顔の両側に両手をついて 更に近付いて来た。
近すぎて焦点が合わねぇよ。
近すぎて顔を逸らすことも 下を向くことも出来ねぇ。
顎を部長の手で持ち上げられ もはや逃げ場もない。
そして顔が近付いて
荒々しく噛みつくような勢いで キスをされた。きつく吸われる舌に からだの力が抜けてしまう。思わずよろけそうになるが しっかりと抱き締められた。
俺の脚の間に部長の脚がぐいっと踏み出され それも俺の体を支えてくれている。
「千春君。もう逃がさない。
逃げないでくれよ。
君が欲しい。無理はしない。だけど逃がさない。何故 僕から逃げる?」
「ぶ ぶちょー
さっき 秘書課の 人と
どっかに 行ったんじゃ?
良いんすか?あの女の人 ぶちょーと
一緒に コーヒー飲みに行けて 嬉しそうに………」
「はっ?
ふふふ。ホントに 君って………」
「あの人と……
ぶちょーが
あの人を誘ったから。
あの人と コーヒーなんか 飲みに行ったから。
俺のことなんか……
さっき あの人を追いかけてココに来たのかと。」
「ココに来たのは 君の部屋だからだよ。
なぁに?ヤキモチ焼いてくれたのかな?
涙まで 滲ませて。
ねぇ?ヤキモチ焼いてくれたんだろう?
そう思って良いよね。」
「そっ そんな。ぶちょーがあの女を コーヒー誘おうと して あの女のあとを つけてきたのかな?って
俺 俺 ぶちょーが ぶちょーのこと
それで 少しムカついて
酒飲んじゃおうかなって」
「あんまり 可愛い過ぎて
もうっ これ以上 僕の心
弄ばないで!
さっきの人 千春君狙いって
気がついてないの?」
「えっ 部長狙い じゃ?
俺 部長への 橋渡しを頼まれたかと
思ってました。
だって 部長 イケメンだし
優しいし 良い声してるし
部長は 欠点なんか 無いじゃないっすか!惚れない人 居ないっすよ。」
「ありがとう。そう思ってくれてるんだ?
そう思ってくれるなら 我慢しないよ。
良いね?キスだけで 我慢出来ない。
無理はしないけど もっと進みたい。」
「ぶちょう。
俺だって……
でも我慢出来なくなるから。
だから まだ」
「いやだ。待てない。」
「ぶちょう。ぶちょう……」
そして 真弓部長は おれが腰砕けになるような 甘い 蕩けるようなキスを したんだ。
俺だって男だ。
こんな キスをされたら もうっ もうっダメになるよ。
俺を抱き抱えるように 部長に 俺は引きずられ ベッドに押し倒された。
俺の脚を跨ぐようにして 上半身を起こして浴衣を脱ぎ捨てた真弓部長の体は 惚れ惚れするほど 均整がとれていた。乳首に毛が生えて ピンク色に近い乳首に毛!
思わず撫でてしまって 真弓部長に見つめられていて。
恥ずかしいっ!
「ふふふ。可愛いことしてくれるね。
どら お返しに 千春君のおっぱいも じっくり拝ませてもらおうかな?さっきは 他のモノが 元気過ぎて ゆっくり見ることが 出来なかったからね。」
「ぶ ぶちょー 待って……」
「ダメ! 待っては聞かない。
待って は NG ワード。いいね?
言ったらいけないよ。わかったかい?
ここ 固くさせてるじゃないか。
僕も固くなって 痛いくらいだよ。
教えて?ちはる の ここ 固くなってるのは どうして?
僕のココが固くなっているのはね ちはるのことが 好きだ って ぺニスが 言ってるんだ。
ちはるのぺニスは 何て言ってるかな?
聞いてみよう。ほら 答えるかな?」
そう言うと浴衣の裾
を左右に開いて 馬乗りのまま 膝の上にずれて パンツを 下ろされてしまった。
もちろん そんな囁くような 卑猥なことを言われて 俺のモノは 勃ってしまって……
ズルい!真弓部長!
いきなり ちはる なんて 名前呼びするなんて!
そして 自分のぺニスを これ見よがしに 扱いてみせたりして。
「おや?泣いてるのかなぁ?
ちはるの ココ 先っちょから 涙を流しているよ!あっ又 くぷりって おつゆが出てきた。」
「やっ いやっ そんなこと …」
「えっ?イヤなの?じゃあ お詫びに 舐めちゃおう。」
「んっ んー ぁーー んふっ。」
「可愛いっ!可愛いっ!
ちはる 好きだよ
僕 ゲイでは ないけど ちはるのこと大好きだよ。」
ズルい!
もう 俺だって 我慢出来ないよ。
俺 理性も 過去も 仕事のことも
全て 忘れて 良いよな?
だって
この 優しく囁く この人のこと
欲しいんだもんよ。
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