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パーツ 32
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真弓side
真弓さん 好き 好き
とすがり付く千春が どうしようもないくらい 僕を煽る。
後孔への愛撫は 柔らかく 優しく 掠めるように徐々に ゆっくりと。
改めて 千春のからだを 見ると 本当に綺麗だ。色白でシミひとつ ほくろひとつない。
なめらかで 触り心地が良い。しっとりして手を這わすと 吸い付くようだ。
髪も薄い茶色だが 脇の下は生えているのに 柔らかく上下に分かれて直毛。無駄な毛は無く下腹部の陰毛も慎ましやかで 驚くことに 髪の毛より更に色が薄い。
そこに 透明感さえ感じる薄いピンクがかったペニス。決して小さく無いが 形の良い真っ直ぐなモノ。陰嚢も艶やかでやはり綺麗なピンク近い。脚を開かせその下の会陰は薄い皮を鞣したようで 光りさえ帯びていた。今までも他人の後孔は見たことはあるが 本当に綺麗だった。
シワに色素沈着が無い。
シワもその先の尻と変わらぬ色で それがローションを纏って ヌラヌラと光り 規則正しい放射状の 窪みを成していた。
ローションを垂らして無ければ 口を付けたかった。今までアナルセックスなんて 考えたこともなかった。
しかし間近で見た千春の後孔は芸術的な程 今まで見た何より 綺麗だった。
そして 千春の 感じてくれている声。
セックスの前戯でこんなに 興奮したことはなかった。
優しく後孔に指を挿しこむだけで からだじゅうの 血が沸騰しそうだった。段々と放射状のシワが 緩む様 呼吸するように 上下に膨らんでは へこんでいく。更にローションをシワに塗り込めていくと 切なく喘ぐ千春の声が 可愛い。
思わずペニスを見ると くぷりと 透明な汁が 溢れる。
思わず それを口に含むと 腰を揺らめかせる千春が可愛い。口に含んだ途端 より固くより膨らむ茎。
感じてくれていることが 本当に嬉しい。
括れを舌で執拗に舐めると イヤイヤをするように 千春が 腰を浮かせる。
その様子が心底嬉しい。
まさか 自分が 男の逸物を嬉々として 口に含む日が来るとは想像もしなかった。千春に心惹かれるまで。
しかし 事前に 調べておいて本当に良かった。親友に訊いておいて本当に良かった。でなければ千春を傷つけていたかもしれない。戸惑っていたかもしれない。
指が或一点を探り当てたようで 千春の声のトーンが変わった。
事前に医療用シュミレーターのアナルマネキンで練習をした甲斐が有ったというものだ。研修生の練習用の柔らかなマネキンで アナルを 弄らされた。親友に同性の好きな人が出来たと打ち明けた時 笑われたが それならとシリコン製の腰の部分の肛門模型を 差し出された。
ゲイでバイの親友は肛門科の開業医の跡取り息子だ。恋人の同級生は総合病院勤務。その2人から 懇切丁寧にアナルセックスのノウハウを伝授された。
だから アナル処女の解し方 を 丁寧にすることを 教えられた。痛い思いをさせないように。傷をつけたりしないように。緊張を解くこと 心情をきちんと伝えること。
しかし 本当に 女と違って からだは正直で有ると 千春を見ていて思った。
女は分からない。
だが男は 自分を見ても思うが 興奮したことが本当にわかる。愛撫をして感じてくれていることが 如実にわかる。
応えて欲しいと思って愛撫や前戯をするわけでは無いが
指や手や舌の動きが 即相手の反応に現れるのは 本当に嬉しい。
又自分の成したことが 相手の悦びに なっていることは 本当に 喜ばしい。
女を 相手に こんなダイレクトな楽しみは味わえない。
千春が脚を突っ張り指先を丸めるようにして 声が高く 間隔が短くなってきた。
後孔も指3本を 呑み込んだ。
僕のモノも 痛いくらい 猛っている。
指を抜いて 涙を滲ませた千春の顔 そしてくちびるに優しくキスをする。
傍らに置いたコンドームの袋を破り 深呼吸して 僕のモノに被せた。
腰の下に バスタオルを差し入れ 膝を胸に折り畳むようにさせて 足を開かせた。
綺麗なアナルがヒクヒクと呼吸している。
耳元で 挿れるよと 囁いて 宛がってゆっくり腰をすすめた。
キッツい。初めてのアナルは想像以上に 締め付けられて 快感のあまり 射精しそうになった。
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