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どうして?10
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そう強気に威勢よく言いながら、何も纏っていない体をさらけ出して。
自ら食べられに行けば。
「そう言われたら、仕方がないな。ヴィクにゃんったら欲しがりさんなんだね。良いよ!そう言うの堪らなく大好きだ……」
アレクセイは惚けた様なデレデレとした表情を見せて、俺の頬を子猫を撫でるような優しい手つきで撫でまわしつつも、片方の手でお尻をさわさわとイヤラしく触り始めるので。
「ひゃっ……うっ……もうっ……そんなエッチな触り方すんなよ、馬鹿!! 撫でられるだけでイったらどうすんだよ!!」
「えー!? そう言われても……困るな。これでも加減してる方なんだけどね」
「嘘つけよ、的確に俺が気持ち良くなる様に撫でてる癖に」
俺との何気ない会話をしつつも、俺のお尻のつぼみを気持ちよく解すように手を動かし続ける彼に、俺は嫌味など一切ない声音で冗談っぽく答えれば。
「……でも気持ちいいの、好きでしょ? だってほら、もうこんな風に……ふわふわだよ」
アレクセイはそう言いながら、俺の蕾に指を二本、三本ぐらい入れて中をグチュグチュと掻き回すので。
「ふっ……あっ……くっ……もうっ……そこっ……気持ちいいっ……」
「ふふふっ……気持ちいいよね、でもまだまだもっと気持ち良くしてあげるよ。僕のコレでね」
俺の乱れた喘ぎ声に楽しげな笑みを浮かべながらも、どこか虚な瞳で俺をじっと見つめてから……。
かちゃかちゃと両手でごげ茶の革ベルトを外してから、黒のスラックスを下ろして。
黒のボクサーパンツから飛び出そうなぐらい、ギンギンに勃ち上がった屹立を急ぐように取り出して。
指で十分に解された俺のお尻の蕾に、余裕が一ミリもない人物の様な動きで……。
ずぶりと、ではなくドーンと突き上げる様な激しくて荒々しく挿入するので。
「がっ……なっ……くるっしいっ……お腹壊れちゃうっ……!!」と甘く絶叫すれば。
「ヴィクトルっ……嗚呼っ……ヴィクトル、大好きだよ」とアレクセイはさらに激しく、俺の中を犯すので。
「もうっ……何だよっ……。こんなに激しぃいいの……俺、初めてだよ!! 嗚呼っ……そこ気持ちいぃいいい!! 奥もっと、ぐりゅぐりゅしてっ……!!」
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