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#episode.36 キスマーク
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※お漏らしの描写があります。
〜恋side〜
「ふっ……」
赤津は自分のモノを恋から抜く。
「ふぁん……っぁ……」
(やっと……終わった……?)
短時間で3回もイかされ、まだ恋の体はピクピクと震えていた。
「よっと。」
赤津は恋をグイッと引き起こすと、自分は玄関のところに腰掛ける。そして軽々と恋を自分の上にまたがらせた。
「ふぇ……?」
「まだ終わらせない……よ!」
赤津はそう言って自分のモノをズプンッ!と奥まで押し込み、自分の上に座らせた。
「ひゃあ、ぁぁぁぁ!うぁ、あ、あ!」
目がチカチカとして、ゾワァァァッと射精感がこみ上げてきた。
「今のそんなに良かった?中、キュンキュンってしてるけど?」
赤津はそう言いながら律動を開始する。
「んあ、あ、や、めてぇ……きもち、よすぎぃ……おかし、おかしくなっちゃぁ、あぁぁぁ!」
体には力が入らず、赤津にもたれかかるしかないので、快感を逃すこともできず、ビリビリと強い快感が恋の体内を駆け巡る。
「ふぁぁぁぁぁっ!ぁんっ……あ!んぁぁ、あんっ!」
ただでさえ、赤津にはトロトロにされてしまう恋だ。媚薬の効果がまだ切れていない今では、相当な快感が恋を襲う。
仕事ではあれほど嫌で、怖かった快感を、今は自分から求めていた。
恋は足を赤津の腰に絡ませ、キュッとしがみつく。あまり力は入らず、腕と足を回すので精一杯だった。
「んんっ、あ!ふぅ……ん、きもちぃ……よぉ……あかつ、はぁん……」
恋はキスをせがむように赤津の目を見つめ、口を少し開けた。
赤津はグイッと恋の頭を引き寄せ、ピチャピチャと音を鳴らしながらキスをする。
「んっ……ふぁ、ン、ふぅっ……はぁ、ん……」
恋の口からは嬌声が漏れる。
その間にも激しく下から突き上げられ、ゾクゾクとする感覚がおさまらなかった。
激しく、少し乱暴に突かれ、無理やりされるのは嫌なはずなのに、赤津なら、と思ってしまう自分がいて、恋は自分に違和感を覚える。
だがそんなことを考えている余裕もないくらい、強い快感が次々襲ってくる。
「んっ、んんっ!んっ!んーーーーっ!!」
恋は口を塞がれたまま達する。
だが達してもなお、律動は収まらない。
「ん!んん!!!んんんんんっ!」
口も離してもらえず、上からも下からも犯される。
恋の頭の中は赤津でいっぱいだった。
「ん!んぁっ!ふぅっ……んっ!」
意識が飛びそうなくらい気持ちよかった。
「っぷはっ……んぁぁっ!ひゃぁ!んあぁぁっ!イってる!イってるかりゃぁぁぁぁ!」
やっと唇が離れる。恋の口からは唾液が溢れていた。
「すっげ……締まるっ……!」
「イってりゅのぉぉぉっ!ずっと、イってりゅぅ!」
口から思ったように言葉が出てこない。呂律は回らないし、もう気持ちいいということ以外考えられなかった。
「すっげ……イきっぱなしだ。ほら、だらしねえな、こぼしてるぞ。」
赤津はそういうとダラダラと精液が垂れ流しになっている恋のモノの根元をぎゅっと掴む。
「ぃひっ?!やら!やらぁぁ!だ、させてぇ!」
「なんで?」
赤津は根元を握ったまま、下から激しく突きあげる。
「や、なん、か、あたってりゅ!あたってりゅのぉ!」
「ん?膀胱か。」
「やら、お、しっこ……でちゃ……」
「でも気持ちいいんだろ?ココ突くと、きゅうって締めてくるぞ?」
「ひゃんっ!ふぁっ!やら、な、んか、くるっ!きちゃ、う!きちゃあぁぁぁぁっ!」
恋はガクンッと背中をのけぞらせ、きゅううううっとひときわ強く中を締め付けた。
「すご……ドライで激しくイったなぁ……」
赤津も快感に少し顔を歪める。
「ふぁ、も……むりぃ……も……イきたくなぃ……」
これ以上イかされたらおかしくなりそうだった。
「んー、じゃあ恋はイかなくていいよ。でも俺まだだから。付き合って。」
赤津はそう言うとまた突きあげる。
「んぁぁぁぁっ!」
「ほら、ここ押さえてたらイかないもんな?」
赤津は相変わらず根元を離してくれない。
「んやぁぁぁっ!て、て、はなしてぇぇぇっ!」
狂ったようによがり、喘ぐしかできない恋は涙目で懇願する。
「イきたくないんじゃなかった?」
「んぁぁぁ!イ、きたい!イきたいからぁぁぁ!」
「どうしようかなぁ?」
赤津はそう言いながら律動を激しくする。
「やら!イかせて!イきたいっ!イきたいっ!!」
恋の足はガクガクと震え、腰は快感を求めて揺れている。
「ちゃんとお強請りして?」
「そのてを、んぁっ!はな、してっ、れん、のこと、イかせっ、ん……てぇ、くだ、さいっ!!」
赤津はニコッと笑うと手を離し、ゴチュンッ!と奥を突き上げた。
「ひあぁぁぁぁぁっ!」
溜めていた分の白濁は勢いよく放たれ、それと同時に強い快感が恋を襲う。
「やば……そろそろイきそう……っ!」
赤津はそう言うとさらに激しく恋を突きあげる。
「ひっ……!しょこ、だ、め!も、れちゃうっ!おぁっ!おし、っこ、でちゃ、から!」
「出せば?出していいよ?」
赤津は突くのを止めない。
「ほ、とに!だ、め!でちゃ、から!や、なのぉぉ!」
「でも恋の中が絡み付いて離してくんない。」
赤津はそう言って律動を早めた。
「ひぅぅぅっ!も、だ、め!イっちゃぁぁぁっ、イっちゃ、のぉぉぉ!」
「一緒に、イく、ぞ!」
そう言って1番奥まで突きあげると赤津は二度目の白濁を放つ。
「ひ、あ、あ、あ、あーーーーーーっ!」
恋もビクビクッ!と痙攣して達する。
恋の目は虚ろで、体がピクピクと痙攣している。
そしてふにゃんと萎えた恋のモノから尿が溢れでてきた。
「恋かわいい……俺恋のせいで変態みたいになってるし。」
赤津はそう言ってぎゅうっと恋を抱きしめた。
「ふあ……ぁ、あか……つ、さ……」
恋は目から涙をこぼしながら意識を手放した。
恋の体にはいくつものキスマークが残されていた。
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