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#*55
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27万アクセスありがとうございます!!
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※少し長めです。
※潮吹きの描写があります。
〜琉side〜
「…ということがありまして…」
久しぶりの仕事に行き、あったことを琉に報告しながら、恋は夕飯を作っていた。
久しぶりの恋の夕飯に、琉の期待は高まっていた。
…のだが。
話の内容が内容なだけに、つい恋をからかいたくなる。
「なぁ、恋。」
琉は、キッチンにいる恋に後ろから抱きつき、頭を肩に乗せる。
「はい?」
恋は料理の手を止めて顔だけ少し琉の方に向けた。
「昼さ、高校生に頑張れって思ったんだよな?」
「え、あ、まぁ…」
「じゃあ、恋も頑張らないとな?」
「…なんのことでしょう?」
「恋は、誰に突っ込まれたいの?」
わざとらしく耳元で卑猥なセリフを言ってやる。
すると恋はたちまち顔を赤くして、目をそらして俯く。
恋が熱を出していたことと、さらには小雪がいた時の禁止令があったこともあり、恋と体を重ねたのはもうかなり前のことだった。
「なぁ、恋?」
「ひゃう?!」
耳を舐めあげて歯を少し立てる。
「抱いていい?」
「ーーーっ!!ご、ご飯!ご飯食べてから!」
恋の反応で、お風呂に入った時に後孔を洗ってくれたことを察した琉は、今度は首に舌を這わせる。
「恋が食べたい。」
「っ…どこのAVですか…!」
恥ずかしそうにそういう恋を見て、琉のS心がどんどん刺激されていく。
久しぶりなこともあり、琉の方も限界らしい。
「じゃあ…今日はAVみたいなことしてみる?」
「…へ?!」
琉はそう言って、戸惑っている恋の手をキッチンのシンクのところにつかせ、ズボンをスルッと下ろした。
「ちょっ、琉さ…ひぅ?!」
恋の足を開くように抑え、後孔に舌を這わせる。
お風呂で少しほぐしたのか柔らかかった。
「ひ、ん…っ…あ…やっ…琉さんっ…!」
ピチャピチャと音を立てて恋の後孔を舐め上げる。
時々中に唾液を流し込むようにしてやると、恋の体がピクピク震えた。
舌を離すと中から流し込んだ唾液がトロ…と溢れてきた。
「えっろ…」
「琉さんのせいじゃないですか…」
「可愛いよ、恋。」
「ひゃっ!あ、ぁ、ゆびっ…だめっ…!あ、あぁっ!」
唾液で濡れた中に指を一本入れて、かき回すように唾液を塗り広げる。
たまにいいところを擦るらしく、恋の足がガクガクと震える。
「ん、あ、ぁ…あっ…あ…」
「ここ?」
「ふあっ!あ、あ、あぁっ!」
「気持ちい?」
「あっ、あ、りゅ、さんっ…だめっ…あ、あっ!」
久しぶりに触った恋の体に、正直琉の理性はもう限界を訴えていたが、恋が痛がるのは嫌だった。
だから時間をかけてほぐしていく。
「んんっ…あ、あ、あ!だ、めっ…!あ!あっ、あ!」
2本、3本と指は増えていき、恋の足はもう震えて立っていられないようで、シンクに全体重を預けていた。
「よし…そろそろいいかな。」
恋はトロンとした顔で琉を振り返る。
琉はズボンを脱ぐと恋を抱き上げた。
「腕、後ろに回しとけよ。」
「ふぇ…?りゅ、さん…?ど…する…っんあぁぁぁ!」
チュプ、と音を立てて琉のモノが恋の中に入った。
「ひあ…あ…っ…ん…ふかぁっ…」
ガクガクと体を震わせ、必死に琉にしがみつく恋に、琉のモノはさらに張り詰める。
「んぁっ、も、おっきくしないれぇ…」
「もう呂律が回らないのか?」
そう言いながら律動を始める。
恋の体を上下にユサユサと揺すりながら恋のいいところに当たるように角度を調整する。
「んぁぁぁ!だめ、だめぇっ!そこ、らめぇ…」
「気持ちいいの?」
「ひあ、あぁぁっ!らめなのっ!きもちいの…止まらないのっ!らめらめっ!こわいっ、や、あ!」
いいところに連続で当たるのがよほどいいらしく、体をガクガクとさせ、唾液が口の端から溢れている。
「や、あ、あ!あぁぁっ!あっあ、あぁぁっ!」
恋は甘く高い声をあげることしかできなくなったのか、必死に琉にしがみつき、声をあげる。
「っく…締まるっ…」
恋の後孔がきゅう、と収縮し、琉の動きにもスパートがかかる。
「ひゃっ、あ!らめっ!イっちゃ、イ、くっ、あ!あぁっ!あぁぁぁぁっ!」
「っく、ふ…ぁ…」
恋が達し、その時の中の収縮に搾り取られて、琉も少し遅れて達した。
それから恋をシンクのところに下ろしてキスをする。
何度もなんども唇を重ね、貪るようにキスを繰り返しながら手は恋の下半身に持っていく。
「ひうっ?!ま、まだっ、イった、ばっかりっなのにっ!さわ、んないでっ!」
恋の体はビクン!と大きく震え、達したばかりのソレが敏感だとわかる。
だが琉は手を止めない。
「恋、今日は潮吹き、してみよっか。」
「ふぇ…?」
「きっとしたことないでしょ。俺も知ってるわけじゃないけどな。」
琉はそう言いながら、モノの先端の方を執拗なまでに弄る。
「ひあぁぁぁぁぁ!!や、らめっ!こわれるっ!らめっ!らめぇぇぇっ!」
体がビクビクと跳ね、痛みと快感に顔を歪める恋。
久しぶりで体力がないのか、呂律が回らなくなるのもいつもより早かったが、快感はいつも以上に拾ってしまっているらしい。
「あ、あぁぁぁぁっ!あ、や、なんか、きちゃう!やだ!やだやだ!!漏れる!おし、っこでちゃう!やだ!りゅ、さん!やめ、とめてぇぇっ!」
「大丈夫だから、そのまま出して。」
そっと恋を抱きしめ、耳元で囁くと恋はブルッと体を震わせる。
「ひぁ、あ、あ、あぁぁぁぁっ!アーーーーッ!!」
プシャアッ!と勢いよく透明な液体が飛び散り、恋がつけていたエプロンを濡らす。
「すっげ…多く出たな。」
「ふあっ…あ…りゅう…しゃん…」
恋はよほど疲れたのか、名前だけ呼ぶとすぐに眠りに落ちてしまった。
「無理させてごめんな。好きだよ。」
もう寝てしまった恋にそっと呟き後処理をしてベッドに連れて行く。
そこで一緒に布団に潜り込めば、恋が擦り寄るように甘えてきて、琉は再び理性が飛びそうになるのと格闘を始めたのであった。
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