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「おい」
『あ?』
呼ばれた方向を見てみれば、生徒会長が。
名前何だったっけか。
どーでもいいか。
「制服を正しく着ろ。あと、髪を染めるな」
『はぁ?うるせーよ。ほっとけ』
…チッ
マジでうぜー。
こいつ、いつも俺に突っかかってくんだよな。
「校則だ。明日はちゃんとして来い」
…はっ。
誰がそんなめんどくせー事するかよ。
「春斗会長やっぱりかっこいいね〜!」
「それ!1度で良いから名前呼ばれたい!」
『あ?あんなヤツのどこがいいの。つか、あいつそんなにモテてねーだろ』
「それがね、凄く人気なの!みんな春斗会長が美形すぎて釣り合わないって諦めてるけどね」
へー、なるほどな。
まぁ、俺はアイツのこと気にくわねぇーけどな。
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