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俺は… 1
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放課後に俺は先生を呼び出した…
今日…
俺のこの気持ちを貴方に伝えるよ…
ガラ
「憐…!」
「おう。くるの早いな…」
「あはは…」
緊張して早く来てしまったのだ…
ずっと心臓がバクバク
「で?話ってのは何だ?」
「あのっ!その話なんだけどね…」
「おう。」
断られたらどうしようという不安で俺は黙り込んでしまった…
口を動かそうとしてもガクガクして思うように動かない…
「ゆっくりでいいぞ?」
「あのね…」
「おう」
「先生が…」
「ごめんな…」
「えっ…」
謝られてしまった…
ショックだった…
涙が出来てしまいそうになった…
「あっいや違うくて…」
先生がテンパり始めた
「こう言うのは…俺からだよな…」
「俺は桜田游來の事が好きだ。」
「えっ…」
「俺と付き合ってください。」
憐は…
そう言ってくれた…
勿論返事は…
「はい!喜んで!」
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