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甘い5
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もうこのままじゃラチがあかねぇ!
俺は思いきって後ろ手で、ちょっとある腰の隙間に差し込み、ニックスのをグッと握った。
「っ!!こ、これだよ!」
ヤベ、こいつ、すげーデカい…。
勃ってる状態とは言え、デカすぎねぇか?
「ん、雪也、大胆だねぇ。」
「うるせー、やるなら早くしろよ!」
「ふふ、仰せのままに。」
腹に回っていた手が離されたと思ったら、両脇を抱えられて、ふわっと浮いた。
「…え?」
あっという間に、向かい合わせでニックスの膝の上に座らされていた。
「顔見たら止まらなくなるかもと思ったけど、やっぱり雪也の顔が見たくて。」
「お、おぅ、そうかよ…。」
身長差があるから、こうすると目線がほぼ同じになるんだな…。
キレイな顔…。
「そんなに見つめられたら、照れちゃうなぁ。」
「…え?」
ヤベ、これ、見惚れてたってやつ?
恥ずかしすぎて、顔を見られたくなくて、ニックスの肩にデコを乗せた。
「雪也、顔隠さないで?」
「やだ、恥ずい…。」
「ふふ、かわいいなぁ。」
「そういうことすぐ言う!もう、早くしろよ!」
「わかった。ベルト、外すよ?」
「…うん。」
ちょっと怖い…。
肩にデコを乗せたまま、腕も肩に乗せて背中に回した。
カチャカチャと音が聞こえる。
ソッと目を開けると、真下の状況が見えてしまった。
ズボンのチャックが下されて、下着越しのもっこりが、完全に見えたところだった…。
めちゃくちゃ恥ずい!!
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