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甘い7
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何この気持ち良さ…。
こんなの知らない…。
一緒に擦ると、こんなに気持ち良いのかよ…。
サイズの違いを目の当たりにはしたくなくて、俺は目を閉じている…。
でもこれ逆に、感覚と耳に集中しちまうから、余計恥ずいな…。
つーかニックスの手、気持ち良すぎる…。
俺のかニックスのかわかんねぇけど、ガマン汁だろう水音も、やけに響いて聞こえる…。
「……んん、はぁ…」
「雪也、どこが好き?さっきから反応いいから、ここかな?」
「っんぁ!……」
グリッと鈴口を擦られた。
つーか変な声出ちまって、めちゃくちゃ恥ずい!!
「そんなかわいい声出されたら、僕もう持たなそうだなぁ。」
そう言ってるわりに、口調がいつもと同じで、余裕に聞こえるけど?
「っ!!あ!んんっ!…や、む、無理!」
急にスパートをかけ出しやがって、また変な声出ちまっただろ!
つーかそんな激しくしたら、ヤ、ヤバイって!
ビクビク反応しちまうのを、抑えらんねぇ!
「ふふ、ビクビクしてるけど、雪也、イキそう?」
変な声出るのが嫌で、肩にデコを付けたまま、なんとか、うんうんと、必死に頷いた。
ヤベーって、気持ち良すぎる…。
「ねぇ、雪也、顔見せて?」
また肩にデコを付けたまま、必死に首を横に振った。
今の俺、どんな顔してんだよ…。
首を横に振ったら、ニックスは手を止めてしまった。
「…え、なん、で?」
止めないでと思っちまった俺は、つい顔を上げてしまった…。
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