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甘い10
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そうこうしている間も、ニックスのデカいモノは…全く萎えてねぇし…。
でも、自分以外のなんてしたことねぇし、わかんねぇよ…。
つい、ニックスのをジッと見つめてしまった。
「そんなに見られたら、さすがに恥ずかしいな。」
「あ、ごめん…。おまえの、デ、デカすぎるから…。」
照れ笑いを浮かべながら、再び俺の手を取るニックス。
そっとニックスのを握らされた。
わかんねぇって思ったけど、大きさは違っても同じモノなんだから、自分でするみたいにすればいいんだよな?
試しに、ゆっくり上下に擦る。
「ん、いいよ、雪也…気持ちいい…」
少し激しくしたり、鈴口をグリッとしてみたりした。
自分がしたことに反応してもらえると、うれしいもんなんだな。
デカいやつが、さらにデカくなった気がするけど、どんだけデカくなるんだっつーの…。
ちなみに、この時の俺は、いずれこのデカいのが自分のケツに入るなんて、夢にも思っていなかった。
男同士のヤリ方なんて、考えたこともなかった。
ニックスの息が荒くなってきたし、なんか体に力が入っている。
「イキそう、なのか?」
「…うん、雪也に触られてるなんて、それだけで気持ち良すぎて、爆発しそう…。」
爆発て!
ま、気持ちいいならいいけど。
さらに、上下させるスピードを早めて、反対の手で鈴口を同時にいじる。
「ん、イク…」
ドピュッと、スゲー勢いで白いやつが出た、と思ったら…
のぞき込むようにしてた俺の顔に、思いっきりかかりやがった…。
「っ!!お、おまえ!どんだけ勢いスゲーんだよ!!」
「ごめん。雪也の手が気持ち良すぎて。」
「もういい!俺は風呂入る!入ってくんじゃねぇぞ!!」
こうして、初めての抜きっことやらが終わった。
でも、いくら恥ずいからって、ついこんなこと言っちまって、色気のかけらもねぇよな…。
つーか俺に色気とか求めてねぇか…。
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