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さらに甘い2
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身体が離されたと思ったら、またキラキラ王子スマイルのドアップ!!
「そんなかわいい顔して、またシてもいい?」
「っ!!はぁっっ!!??ダ、ダメに決まってんだろ!!お、おまえ、あんだけヤッといて、どんだけ性欲強えんだよ!!」
至近距離なのに、思わず大声でまくし立てちまったけど、こんなこと言うニックスが悪いんだからな!!
「雪也がかわいすぎるせいだよ。もう僕、どうしていいかわからないよ!こんなに幸せでいいのかな。」
「………」
頭の中お花畑とは、こういうやつのことを言うんだろうな…。
恥ずかしいやつだな、オイ!
「雪也…」
「っ!んん、ふ、ん…」
何も答えねぇのを勘違いしたのか、濃厚なキスをされている…。
シていいなんて、言ってねぇぞ!
押し返そうとするけど、ニックスは人の何倍も力が強ぇから、引き離せるはずもなかった…。
つーか、そんな濃厚なやつをされたら…
昨日のことを鮮明に思い出しちまって、俺のムスコが反応しちまうっつーか、すでに反応し始めちまったじゃねぇかよ…。
気づかれねぇように、そっと腰辺りを離そうとモゾモゾしていると…
グッと腰と腰を密着させられた。
ヤベッ!気づかれた!?
「ん、はぁ、はぁ…んん!」
口が解放されたと思ったら、し、尻を揉まれている…。
「ふふ、雪也かわいい。キスだけで勃たせちゃって、昨日のこと思い出したんでしょ?ココ、ヒクヒクしてるんじゃない?」
「っ!あ、や、やめ…」
服越しとは言え、あ、孔に指をはわせてくる、ニックス。
まだなんか、物が挟まってるみてぇな感覚が残ってるのに、それをまざまざと思い出させること、すんじゃねぇよ!
しかも、この感覚…これが、う、疼くってこと、なのか…?
お、奥がムズムズするというか、なんだよ、これ!
俺、ほんとにオンナになっちまったみてぇじゃねぇかよ!
「雪也、いい?」
「…この、ぜ、絶倫やろー……」
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