アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
目が覚めたら…(青×黄)1
-
眩しい朝日がカーテンから差し込み、まだ眠い俺の顔を優しく照らす。
それと同時にめざまし時計が部屋に鳴り響き、目を擦りながらめざまし時計を止めた。
いつもより目覚めがよかったから、久しぶりに外を走ろうかと思い、起き上がった。いつものくせで髪をかきあげる。
すると手に違和感が。え?
黄瀬「な、なんスかこれええええええええ!!」
なんか頭にモフモフしたものが……
立てかけてある鏡を見るとなんだこれ。猫耳?
青峰「朝っぱらからうっせーよ、黄瀬ェ。」
あ、青峰っち昨日泊まりに来てたのか。
いやいやいや!その前に、
黄瀬「あ、青峰っちぃ、なんか、耳!耳が!」
青峰「ぁあん?お、すげ。耳生えてる。」
黄瀬「リアクション薄っ!?」
青峰「いや、だって騒いでもなんにもならねーだろ。」
黄瀬「それはそーなんスけど…」
戻れなかったらどーするんスかぁ……
青峰「あ、おい。足元見てみろ。」
黄瀬「しっぽおおおおおおおおお!?」
青峰「だからうるせぇって」
黄瀬「こ、これは…」
青峰「完全に半猫化してるな」
黄瀬「やだあああああああああああ!!」
青峰「うっせー!」
続きます
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
26 / 32