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敦の部屋
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「んっあれっ朝?
ここは・・・敦の部屋・・・」
そうだ・・・俺昨日・・・
「おはよう廉♪」
「おっおはよう・・・・」
顔見れない・・・・
「下向いちゃだめ。こっち向いて?」
「無理・・・・////」
「じゃあ・・・
「んんぅぅ・・・・ッ はぁ・・・っ」
キスされた・・・////
「おはようのちゅー?
あっ年越しちゃったね。」
「あっ誕生日おめでとう・・・///」
「ありがとう?」
「そうだ。廉に渡したいものがあったんだ
はい。これ。遅くなったけど
誕生日プレゼント?」
「ありがとう。開けてもいい?」
「うん!もちろん」
箱を開けるとシンプルなネックレスが入っていた
「あんまり派手なのはよくないからシンプルなのにしたんだ。
つけていい?」
「うん・・・・」
「はい!ついた!」
「ありがとう!」
「いえいえ。それより俺には??」
「あるけど・・・家・・・」
「そっかじゃあ俺には廉を頂戴!」
「えっ?」
「どこにしようかな・・・?
鎖骨にしよっ?」
敦のくちびるが俺の鎖骨に触れて強く吸われた
「んんぅっ!なに・・・?」
「キスマーク? これで廉は俺のもの?」
赤くなってる・・・これがキスマーク?
「じゃあ廉も俺につけて?」
「えっ?うん・・・」
さっき敦にされたみたいに鎖骨のところを強く吸う
「んっはぁ・・・ できた?」
「完璧?
もう一生離さない?」
俺の初恋はいろんなことがあったけど実った
敦。ありがとう。俺も大好き
「敦。愛してる。」
「俺もだよ。廉」
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