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敦side
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話そうと決めた次の日
俺は保健室で待った
廉はすごく驚いてた
俺は自分の心の内を話した
包み隠さず でも廉は・・・
「もう・・・・やめて・・・・・・・」
頭が真っ白になった。自分の鼓動しか聞こえなかった
でもその後廉は自分の思ってることを話してくれた
そして泣いた・・・・
触ろうとしたら跳ね返された。
でも今はそんなことどうでもいい
こんなにも自分のことを俺に話てくれたのが嬉しかった
無口で常に一人でいて、友達なんて見たことなかった。
廉は俺のこと友達と思っていなかったけど少しだけ
本当の廉が見えた気がした
そして廉は友達になることを許してくれた
廉。少しずつでいい。
本当の廉を俺に見せてくれ
いつか俺を頼ってくれ
俺は廉が好きなんだ・・・・・・・・・・・・・
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