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敦side
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早く廉のところに戻ろう
廉は不安そうな表情で待ってた
後で話そう。そう言うと
廉がしゅんとした顔をした
可愛い
次は真っ赤になった
最初の頃は想像もしなかった
こんな顔するなんて
可愛い
やばい・・・我慢できない
誰にも見られない路地裏に連れ込んで
廉がびっくりしているときにキスした
軽いキスじゃ足りなくて舌をいれた
自制心が効かない ごめんな廉
廉にこんなキスするのは初めてだったから
大丈夫かと思って見たら・・・・・・
全然大丈夫じゃなかった
顔を赤くして目がトロンとして必死に俺に抱きついてる
逆にやばいけどさすがにそろそろやめなきゃな
「ごめんな。やりすぎた。もう帰ろう。」
やりすぎだぞ俺。
無理させちまったな廉には
家に着いても廉はぼーっとしていた
反省だな・・・
そう思ってた俺に廉が・・・
「して・・・・してほしい・・・・///
俺おかしくなったのかな・・・・」
えっ?
嘘・・・・・・・
だろ
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