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【かしりぶ】2
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「挿れるよ」
僕の後ろの穴に歌詞太郎さんのそれをあてがって
少しづつ入ってくる
「はっぁ...かしたろさんのっおっき...」
久しぶりに挿れられるから感じる大きさ
「動くよ」
そんな大きなのが全部入ったらしくて
入ってるだけでも感じてしまうのに動き始めた
「あっやぁっ、んんんっあっ」
元々焦らされていた僕のものはもう限界に近かった
「りぶくんのッなか、きっつ...」
だんだんと顔を歪めていく歌詞太郎さん
「んッ、ぁっ、ぁぅあっ、んんんぁっ?!あっそこぉぉぉおおだめぇぇぇぇえええ!!」
すると僕のいいところを歌詞太郎さんが突き始めた
パチパチと目の前に閃光が散る
「もっイくぅぅぁぁぁぁああッ!」
「はっ、僕もッ!」
中にドクドクと吐き出される熱いもの
「あっあっ、ながっいぃ...」
「ためっ、てたからッかな...りぶくん、だってながいじゃ、ん」
最後にピュッピュッと出ると脱力感が襲ってきた
まぶたが落ちそうなのをズルズルと僕の中から歌詞太郎のものが抜けていく感覚でギリギリ保っている感じだった
「ごめんね、後処理しないと...」
そう言ってすっと僕が浮く感覚で少しだけ目が覚めた
欲にいうお姫様抱っこというヤツだった
動く度に肌が擦れそれが気持ちいい
お風呂場につくと
「よしっ、お湯貼りしないと」
と言う歌詞太郎さんの声が聞こえた
すると壁のところに連れていかれて
壁に体を預けて歌詞太郎さんの方へお尻だけ突き出してる格好、恥ずかしいけどそれよりもまだ歌詞太郎さんの精液を出して欲しくなかった
「やっ、歌詞太郎さんのやつ、ださないでぇ...」
「ごめんね、お腹壊しちゃうから...」
そう言って僕の中に指を1本いれてトロトロと精液を掻き出していく歌詞太郎さん
「あっ、ぁ...んんッ」
出してるだけなのは分かっているんだけど指の動きがいやらしくてどうしても感じてしまう
「よしっと、りぶくん大丈夫?立てる?」
「はっはぃ」
まだ力が入らないことを悟ったのかお風呂場の椅子に座らせてくれてシャワーで軽く身体を洗ってくれた
「りぶくん大丈夫?久しぶりだったから僕も溜まってて...激しくしすぎちゃったかな?」
「だいじょーぶれす」
未だに快感が抜けきれなくて呂律の回らない舌で会話をする
キス、したいなぁ...
と思ったら僕の身体は、動いていて自分の唇を歌詞太郎さんの唇に押し当てていた
「ごめっなさ...」
「ううん、いいよ」
クスッと笑った歌詞太郎さん、ピピッとお風呂が湧いたことを知らせる音が鳴り歌詞太郎が僕を持ち上げて湯船に入れてくれた
僕がゆっくりと湯船に使っている間にシャワーで体を洗った歌詞太郎さんが僕と壁の間に座ってきた
「ねぇ、りぶくん...」
「なんですか?」
ようやくちゃんと喋れるようになった口でちゃんと答える
「好きだよ」
驚いて振り返ると顔を赤くした歌詞太郎さんが優しい笑顔で笑っていた
「僕もです...歌詞太郎さん」
また、自分からキスをした
その後酸欠になるまでキスをされたのはまた別のお話...
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