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【まふまふ×そらる】
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「そらるさん、コーヒーどうぞ」
「んっ、ありがと」
そらるさんにいれたコーヒーを飲んでいるのを確認して作業部屋を出る
ベットの下に用意したものを取りやすくて見えない位置に用意して僕はベットに寝転がる
「楽しみだなぁ」
まるでそれは遠足に出かける前日のような子供のように明るい声で呟いた
パチッと目を閉じると落ちていく世界
起きたらどうなってる?
「はぁっ、はぁっ、んんっ」
身体がおかしい奥の方から熱がじくじくと蝕んでいく感覚
なんか...
「なにっ、かんがえてるんだよッ」
はぁはぁと荒い息を零しながら身体を抑えるように丸める
ズボンが苦しいほど勃起したそれを何故か自分で触ろうとは思わなかった
「ま、ふっまふッ」
ノックもせずにフラフラとまふまふの部屋に入りこむ、ベットでスースーと寝息を立てている綺麗な顔
けど近くによっただけで身体がビクビクと震えて持たない
「まふっ、おきてぇ...!」
「んっ...なんですかぁ」
いつもならこぼれる息がエロいとか思ってるのに今はそんな余裕なんてない
「まふぅ」
「なんですか!」
「まふの、ちょーらい!はやくぅ!!」
熱くて熱くて仕方が無い、いつもなら挿れる側の俺がなんでこんなに懇願しているかなんてわからない
けど
「え、いまなんて...」
「ま、ふ...おれを、おそって」
一瞬まふまふの口角があがった気がしたがすぐにベットに引っ張られてそんなこと気にしていられなかった
「んっぁ」
「もう、ビンビンじゃないですか」
「やっさわっ、てぇ」
「だめです、まずは...」
「ひゃっぁぁぁああ」
いきなり乳首を抓られてビクビクと震える
「あれ?イっちゃったんですか?」
「はっ、なにこれぇ」
いつもなら上だったから初めての感覚でなのに気持ちよくて、混乱していた
「汚れになっちゃいけないのでズボン脱がしますね」
「んんっ」
「イったばっかりなのに、そらるさんの元気ですね」
「やっ、さわっぁあ!」
俺のを握られてゆっくりと動かされるまふの手
もう、イきそう
「あっ、そういえば...」
「んんんッ」
ベットの下をガサゴソと漁るまふまふ、何をしているのだろうかと思ったら
「よっと...」
「そ、それ...ぇ」
昔、まふまふに使った玩具たちだった、あれを使った夜はまふまふ乱れまくって...?
「もしかして、それ...つかうの?」
「はい」
玩具を手に取りジリジリとこっちに向かってくるまふ、ぺたりと壁についた俺の背中
終わった...
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