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【luz×天月】
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「...終電ないですね」
「...どうする」
「まふくんお願い、泊めて」
そらまふるすあまでゲームをしていたらいつの間にか終電がなくなってました。ホントはタクシーで帰ればいいのですが
「タクシーで帰ろうにも...これじゃあね」
「誰ですかluzくんとそらるさんにお酒飲ませたの」
「まふくんでしょ」
「あまつきすん、いちゃいちゃするでー!」
「まふぅ...シャンパン苦い...」
このままタクシーに乗ったらなにしでかすかわからないし(特にluzくん)
「絶対にluzくん襲うよね、タクシーの中で」
「そしたら一番の被害者僕だから!」
「そらるさんもこのまま一人でタクシー乗せるの危ないし、かと言って僕も一緒に行ったら襲われること間違いなしだし」
このふたり、酔ったらだいたい襲ってくるんだよねぇ、前luzくんに外で1回ヤられたなぁ...
「わかりました!」
まふくんが耳でこそこそと伝えてきたのは『そらるさんとluzくんを空き部屋に布団し敷いて寝かせて僕達は僕の部屋で鍵かけてゆっくり眠りましょう』
「名案、よしそれやろうか」
「じゃあ僕布団敷いてきます」
そう言ったまふくんの背中を見送り一つため息をつくとluz君が抱きついてきた
「あまつきすん、あまつきすん、えっちしましょー...」
「はぁ?!ちょっ、ここまふくん家だから流石にヤらないからね」
「きたいしてるんやけどなぁあまつきすんがおねだりしてくれるのー」
ペタペタと肌を触りながら耳元で吐息多めで喋ってきて、声が出るのを抑えるのに必死になっていると
「天月くんっ!」
「ごめっ、あ寝てる」
しばらく動かないと思ったら寝てたのか
そらるさんも寝てるし
「運べる?」
「まぁ、頑張るよ」
luzくんを抱き上げて布団の敷いてある部屋へ向かった
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