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【そらまふ】2
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「あっやぁ、んんっ」
「感度よすぎ」
むり、声我慢しないといけないのにっ、聞こえちゃう
「はっあっ」
「声我慢すんなよ、な?」
そう言って僕の胸の突起を甘噛みしてきた
僕が一番好きな愛撫の仕方で、僕が胸で一番感じてしまう愛撫の仕方だった
当然ながら
「やっ...あぁぁああッ!」
声は我慢できるはずもなく、僕の高めの声がいっそ高くなった喘ぎ声が響いた
「いい声、聞こえたよ、絶対隣の部屋に」
「は、はぁっ、ん」
「もしかして...ドライでイった?」
はぁはぁと肩で息をしながら嘘もつけないし正直にコクリと頷いた
『んんっひゃぁぁぁあ!』
あれ、天月くんの声だ...
「ほんっとに、ヤって...」
するとそらるさんニヤリと笑って
「まふまふも負けないように大きな声出して喘がないとね」
アライグマの着ぐるみをすべて脱がされ
僕のそれから溢れ出る先走りを指で掬い
僕の穴に指をあてがった
「え、まってそらるさ...ッ!」
「またない」
「ぁぁぁあッ!」
最初から2本とか!気持ちよすぎて
「あっあっ、んんっンンンッあぁぁぁぁっぁぁあ!!っんんんあ、あ、あっあぁぁぁぁぁぁッ!!」
息が喘ぎすぎて...できない
息が吸えない
「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」
「おいっ!」
「はッ、はっ」
「やりすぎたな...ごめん」
手を止めて僕を抱きしめてそう言った
「やだっ、もっとそらるさんが...ほしいっ!」
このままやめられるのは嫌だった
どうせなら意識が飛ぶまでヤってほしい
好きだからもっとしてほしい
大好きだから最後までしてほしい
愛してるから...
「でも...」
「いやだ、おれっ」
このままそらるさんがどこかに行ってしまいそうで怖かった
「わかった...でも」
あぁ、この顔をしてる時は
「もうどうなっても知らないからな」
「はいっ!」
するとそらるさん、何を思ったのか僕を壁と向かい合わせに座らせて足の間にそらるさんの足がはいってきた
腕は上で押さえられているから口を抑えることもできなくなってしまった
「なんで、ここで?」
「え?それは...」
そらるさんが耳元で囁いた
「2人にまふまふの可愛い声を聞かせてあげようと思って」
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