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【伊東歌詞太郎×天月そらる】
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「はぁ...」
「天月、ため息ばっかりつくなよ」
「...だって」
天月が急にうちに押しかけてきたかと思ったらため息ばっかついて一向に話そうとしない
「あ〜もう!俺も作業したいからとっとと話して!」
「は、はいっ...その、ですね...」
もじもじと体を動かして口ごもること30秒ちょっと
「僕、胸じゃ感じないんです」
「...は?」
「その、歌詞さんにいじってもらう時、ちょっとくすぐったいくらいなのにわざと声出して感じてるフリしちゃって、その...」
ほう、つまりどうすればいいのかという話か
「...いやそれ開発するしかないでしょ」
「ですよね...でもどうやって開発するんですか?自分だけじゃどうも自信がなくて」
「うーん、まふまふの開発した時は確か俺がほんと1、2時間手とか足とか玩具でいじって感じるようになったんだよねぇ」
まふまふは目覚めるまでが早かっただけで天月はどうなるかよくわからない
だってこれには個人差があって
「...じゃ、じゃあ!」
「ん?」
「そらるさんが僕の胸を開発してください!」
俺は飲んでいるお茶を吹いた
「ゴホッゴホッ...ちょ、それ本気で言ってる?」
「いやだってまふくん開発したらしいし...」
「俺、歌詞太郎に殺されるんだけど」
「バレないようにします!」
歌詞太郎に嘘は通じないんだけどなぁ...恋人のあまつきが一番よくわかっているだろうけど
「はぁ...どうなっても知らないからな」
俺は天月の願いに答えることにした。
どっちにしろ未来が怖いがどっちもリスクがあるなら天月のためになった方がいいと思ったからだ
それに...俺達もちょっとマンネリ化してきたのが開発したことによってまた盛り上がったのだ
「はい、とりあえず上脱いで」
「はい」
天月の肌にとりあえずローションを垂らしてみた、ちょっぴり媚薬入りの
ほんの少しの効果なので体が覚えれば次からはこれ以上の快感が得られると思う
とりあえず指でぷにぷにと押しつぶしたりクリクリとコネ回したりしてみた
「どう?」
「ちょっと、くすぐったいです」
うーん...これは長期戦になるかもしれないなぁ
とりあえず天月の胸のあたりをローションでベタベタにし、ガサゴソと箱を漁る
「そらるさん、何してるんですか?」
「んー?...あった!」
取り出したのはローター、これを付けっぱなしというわけには行かないがゆるゆるとした刺激を与えて様子を見てみよう
「ひっ、それ...使うんですか?」
「うん」
これを見た瞬間顔が青ざめかと思いきや顔を赤らめた天月
こりゃ昔歌詞太郎になんかされたな
「んんっ、んー?」
「これでもダメ?」
「はい...」
結局俺は舐めることにした
「いい?」
「はい」
「れー、チュ、ん」
いじれない左側はローターを押し付けておいた
30分くらいたっただろうか
天月の様子が変わってきた
「んんっ、んン」
小さく息を零し声を漏らしている
これは早めに終わりそうかも
押し付けたローターの強度を弱から一気に強にしてみた
すると
「や、ぁぁぁぁぁああッ!」
「あっ、イった」
「や、とめぇ!」
あ、そうだったと思い振動を弱に戻してみる
「んん、っ...ふっ...ぁ」
弱でも感じるようになった
成功ってとこらかな
ローターの電源を切って天月に近づく
イったばっかりでまだはぁはぁと息をしているがとりあえず
「天月、感じるようになった?」
「はぃ...」
「よし、とりあえず風呂入ってこい、ズボンとパンツは選択しておくから」
フニャフニャと全身の力を抜いたように力が入らない天月を脱衣所へ連れていき
「服、脱げるか?」
「は、い...」
そして気づいた、ろくに立ててないのだ
そんな気持ちよかった?
「べるとがっ」
どうやらベルトが外せないようだはずしてやると
「はいってきます」
ふらふらとした足取りでお風呂場へ向かった
とりあえずズボン履いたままイってしまったので衣類に付いてしまったものを洗い流し洗濯機にぶっこむ
そのあと、天月を家に返し俺はきちんと作業を終わらせることに専念しました。
それにしても自分でフラグ建てておいて歌詞太郎の恐ろしさを忘れるなんて
俺も馬鹿だったな
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