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【かしあまそらまふ】2
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まってそらるさん、歌詞さんに何すればそんなに怖い顔させられるんですか?
「はぁ...天月くん、まふくん、おいで」
足が震えてすくんだ、絶対怒ってる
天月くんだって前に進めてない
「天月くん...君が悪いんだよ?」
「えっ...」
「そらるくんに抱かれるから」
「はぁ?!」
ちょっと何言ってるんですかなんでそらるさん僕以外を抱いてるんですか!
「まふっまふっ!」
「そらるさん?!」
けどなんか事情があることをそらるさんと天月くんの顔で察した。とりあえず歌詞さんなだめてそらるさん助けないと...
「逃げろっ!」
「え」
歌詞さんをなだめようとベットに近寄ったときそらるさんがそう言った
まってくださいそんなに怒ってるんですか
「ごめん、まふくん」
「あ...っ!」
腕を引っ張られて歌詞さんの腕の中に収まった
離れようと動くけれど全くきかない
「関係ないのわかってるけど...今僕ものすごく怒ってるんだ」
「えっ、やっ...んっ」
服越しに胸の突起を弾かれた
「かしたろっ!まふまふは関係ない...」
「わかってるよ...けど」
歌詞さんが天月来んのを見てそう言った
「僕ものすごく怒ってるんだよね」
どうしようどうしよう
このままじゃほんとやばいんじゃ?
「やっぱり、まふくんのココ開発済みか」
「ちょっ、やだぁ...ん」
いやいや、うん...?
まってまふくんって胸じゃ出してイけないんじゃ...
そらるさんはまふくんを連れて逃げる機会を伺っているようだがさすが歌詞さん、まったく隙がない
「天月くん、いいの?君のせいで全く関係ないまふくんが...」
「それは!やめ...」
「ひゃぁぁあっ!」
「歌詞太郎、やめろっ!」
ビクビク震えてるまふくんにかなり焦っているそらるさん
僕はどうすればいい?
いや、やっぱり
「歌詞さん」
「ようやく来てくれたね」
歌詞さんが僕の耳元で囁いた
「お仕置き、だよ?」
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