アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【そらそう】4
-
真剣な目で見つめてくるそらるさんを見て嘘じゃないことを悟った。けれども信じられなかった
引かれるって思ってたから、だってそらるさんは男の人だもん
「Souは、俺のこと好きなんだよね?」
「あっ、はい!好きで、す...」
気づいた時には僕の唇にそらるさんの唇が触れていた
そらるさんの唇柔らかい...じゃなくて!
「んんっ...チュ、んッ...んぅ、そらっ、るさぁ...ん」
「可愛い」
かぁっと熱くなる頬にそらるさんの手が添えられる
恥ずかしい
「いい?」
その言葉の意味を理解してコクリと首を縦に降った
「...こんな顔真っ赤にして...嫌って言ってもやめないから」
「やらっぁ、んんっぁっ!もぅ...イけなぃ...っ」
「何言ってるの、まだまだイけるでしょ」
そういって僕の中を激しく突いてくるそらるさん
気持ちいい、けども
「もぅ、でなぃ、よ...ぁっん、ぁあ...!」
何度もイかされて、気持ちよすぎて、頭おかしくなる...っ!
「...Sou」
「ぁん...なん、れすかッ」
「こっち向いて」
そう言われて顔を向けるとチュっと短く唇を奪われた、続けてもう1回キスをするとそらるさんの舌が僕の口内を荒らす
とろけちゃう...
「んっ、すっげぇトロ顔、かわいい」
「やっ、急にうごいちゃ...ぁ、んッぁあ!」
気持ちいいところ、前立腺だっけ?そこをガンガン突かれて気持ちよさとイきすぎて少し辛くなった僕の身体
「ッ、」
そんな状況でも一瞬そらるさんの顔が歪んだのを見落とさなかった
どれだけそらるさんのこと見てたと思ってるんですか
「そらりゅさぁ...ッ!」
そらるさんの腕を掴んで押し倒した
形勢逆転、僕を舐めないでください
「えっ...」
「イかせてあげます」
押し倒した勢いで抜けてしまったそらるさんのもの目掛けて勢いよく腰を落とす
「んぁッ...!」
「んん...ッ」
乗馬位と言われる体制で下からそらるさんの視線を感じる
やばい体重が乗って奥に...!
「ッあ...!」
けど、腰を動かして、気持ちよすぎるのをどうにか誤魔化しながら必死にそらるさんのものを刺激する
「そうっ、やめッ!」
「いやっれす...ぅッ」
だんだん歪んでいくそらるさんの綺麗な顔イきそうだってわかる
「がまっんしないで...ぇ」
「だめ、だからッ...!中に出しちゃ...」
「中に、出してぇ...ぁあッ、んんっ」
キュウと中を締めるとそらるさんが声を漏らした
「中にっ出すから...!」
そう言ったそらるさんにまた押し倒された
はぁはぁと息を荒らげて僕を見る
「よくもやってくれたなッ...!」
「ひゃぁあッぁっ!!」
ガンッっと気持ちいいところを突かれて喘ぎ声が大きくなった
「っ出すよ」
「はいっ!いっぱい出してくらさいッ!」
ビュルルルルッ
中に暖かいものが流れてくる感覚と
僕の我慢が弾けた感覚
「そらりゅさ、すき」
これが嘘にならないように確かめるように言葉に出す
ずっと考えてた、僕のことをほんとに好きなのか
「俺も好き」
「ほんとれすかぁ...」
「嘘ついてどうするよ」
安心したらポロポロと涙が零れてきた
前が見えない、そらるさんの顔が見れない
「すきっ...」
そう呟くとスッと意識が飛んだ
ちょっと疲れちゃったから、少しだけおやすみなさい
「おはようございます、そらるさん」
「ちょっお前、体大丈夫なの?」
「あはは...大丈夫ですよ」
「いや絶対痛いだろ、朝飯は後でいいからてか俺が作るから、休んでてよ」
「悪いですよ」
「チュ、ほら」
「...はい」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
66 / 80