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【そらまふ】3
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「にゃ、あっ、あっ、やらぁ、それやらっ」
気持ちよすぎて頭が狂いそう
そらるさんが僕の猫耳を舐めながら僕の中をイヤらしい音をたてる指が動き回る
嫌な顔だと思ったけど、ほんとにやばい
「よし、いいか...」
僕の中からそらるさんの指が抜かれた
そらるさんの...挿れてくれるの??
「そんな顔するなよ...待ってろって」
「そらりゅさ...に"ゃ"?!!?!」
そらるさんが僕の尻尾を掴んだと思えば中になにか入ってきた
なにかなんて、まぁ言わなくてもわかる、そらるさんが掴んでる、ふわふわした僕の尻尾
「にゃぁっ?!?ぁあっ、にゃぁあッ」
しかもそれをあろう事かそらるさんはセックスの時のように出し入れしはじめた
どっちも敏感なのに...っ、やばいなんも考えられなくなるっ
「そらりゅさぁッ、やらっ、そら、るさんのッがぁ...!いいっ」
パッとそらるさんの手が僕の尻尾から離れた
「お前なぁ...」
珍しく余裕がなさそうな表情をするそらるさんを見て自分が何をしたかゆっくりと思い出す。
ん...?僕、めっちゃ恥ずかしい事言った??
「んっ」
そらるさんの手がズルッと僕の尻尾を中から出した
やばい、やばいよ...何も考えられなくなってた...やばい、僕もう...
「そうやってさぁ...ズルいじゃん」
「へ...?」
間抜けな声を出した僕の頬を優しくそらるさんの掌が撫でた
優しい、顔だ
「煽った責任、きちんと取ってね?」
耳元で囁かれた言葉は、その表情とは裏腹に次の行為が激しくなることを告げるようなものだった
あぁ...やっぱ僕終わった...
「にゃぁっ、ぁっ、そらりゅさっ!そらる、さぁ...!!」
「なん、だよ...ッ」
「ぼくのことっ、すきッ...?」
「は...?当たり前じゃん」
「へへっ、うれしっ...」
突然何を言い出したかと思えばポロポロと涙を零し始めた
「えっ、ちょっ...痛い?」
「ううん、いたくにゃい...」
じゃあなんなんだよ、もう分かんなくて
てか泣かれると困る...どうすればいいか分からなくて
「さいきん、そらるさん忙しそうだから...僕にかまう時間なんてないよね...」
泣いたと思えばしょぼんとした顔になるし
「それに、ネチネチネチネチうるさいヤツのこと嫌いになっちゃうよね...」
また泣きそうな顔になって
「ねぇ、」
「...ん?」
「なんで俺がまふまふの事嫌いみたいになってるの」
1時たりともまふまふの事を忘れたことは無い...は大袈裟かもしれないがそう言えるほどまふまふの事考えて、考えて...
「まふまふのこと嫌いになんてなるかよ、その...まふまふのこと忘れられなくて会いたくて...」
そこで言葉を飲み込んでまふまふを見た
なんか続きを言うのが恥ずかしくなったからだ、逃げる?うん、逃げる
「あぁ...!もう、まふまふのこと嫌いになんてなってやると思ってるの?馬鹿なの?」
「ちょっ、馬鹿は言い過ぎですよ...!」
「そういうこと言っちゃっていいんだ〜」
「だっ、だってそらるさんが...ひゃぁっ」
恥ずかしくなったしまず行為中だったのを忘れたまふまふが悪い
一気にまふまふの中を突いた
「きゅう、にゃぁっ...急ですよぉ...ぁぅ...あ、ッ」
「はっ、ちょっ締めるなッ」
「だってぇ...っ、にゃぁぁッ...!そらりゅさんのっ、おっきくてぇッ、あっ、気持ちよすぎるッのが、悪い...!んですッ」
「だから、って...!」
中がきゅうっと締まった、危ないイく所だった...
「仕返しだ...っ」
「にゃぁぁああッ?!?!!」
尻尾の付け根を優しく触りながら前立腺を思いっきり突いてやった
ビクビクと体を震わせてまふまふは白濁液を吐き出す
うっわ、いつもより感度いいかも...
「そらりゅさんもッ、イって...!」
まふまふがイったので動きを止めていると力のない腕で俺のことを押し倒してきた、油断してたのでそれでバランスを崩してまふまふの下に
こいつ、なにする気だ...?
「僕が、イかせてあげます...」
「は?ちょ、まふまふ...?!」
1度まふまふが俺を押し倒したせいで抜けた俺のソレ目掛けてまふまふが腰を落とした
「あっ、ぁっ、そらりゅさ...ッきもちいっ?」
「ちょっ、まって...!」
「いやれす...!にゃあっぁっ、んんっ、」
所謂、騎乗位というやつだ、いつもだったら絶対にやってくれないのになんでだ?
というかアンアン喘ぎながら自分で腰を振ってるのエロい...
イきそ...でも
「イかされるのは、ッやだ...っ!」
「ひゃあっ!」
バッと起き上がってまふまふに抱きついた
そらるさんの腹筋舐めんなよ...最近体脂肪率気になって筋トレしてるんだから...!
(前みたいにならないようにほどほどにやってるつもり)
「えっ、そらりゅさッ...?」
「ざんねーん」
そのまま対面座位で動き出す
そらるさんのことをイかせようと思ったらそらるさんの方が一枚上手だったようだ
うぅ...そらるさんのことイかせたかったのに...
「にゃッ?!、ぁうっ、やらやらっ、イっちゃうっ!?」
「イけよ、この淫乱...っ」
ビュクビュルルッ
吐息たっぷり、耳元でエロく言われたらもう我慢なんて出来ませんっ...!
「はっ、ちょっキツイッ...ぁあっ」
僕がイった反動でぎゅうっと中を締めてしまいそらるさんも達した
うわ、背中逸らしてエロい...
「ヂュ...んっ、れー...」
「んっんっ、まふッまふ!なにしてんだぁっ...」
まだ僕の中に出してるそらるさんを他所に僕はそらるさんの首筋にキスマークを付けた、
だってそこに綺麗な首筋があったんですもん...!
「んんっ、チュ...ん...うあっ?!」
キスマークを付けたところにキスを落としたり舐めたりしているとそらるさんが僕の尻尾を掴んだ
「まふまふさんはまだ足りないんですかー?」
「にゃあっ、にゃ、ぁっ!」
「何言ってるか分からないけど...もうそらるさん疲れちゃった、次は覚悟してろよ〜」
そう言って僕の中からそらるさんのモノがズルズルと引き抜かれる、尻尾を触っていた手も離れていた
ほんとは、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ...まだそらるさんとえっちしていたかったなって...
「そんな寂しそうな顔しないの...疲れたでしょ?」
「んっ」
無意識に猫の習性だろうか、そらるさんの頬に僕の頬をスリスリと擦った
「はいはい、寝ましょうねー」
「うんっ」
「後処理はしておくからゆっくり休んで」
そう言って優しく微笑むそらるさんを最後に景色がブラックアウトしていく
「うぅっ、あっ、ないっ...!!」
「るっせ...」
「そらるさん!猫耳と尻尾が...!!」
「はーいはい、寝ましょうねー」
「ちょっ、そらるさん...?!?!!」
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