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よつんばい
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智哉の身体を転がし、うつ伏せの姿勢にさせる。俺も動いて、智哉の足の近くに座った。
「膝立たせて、四つん這いになって」
相変わらず良い脚してんな。サッカー部の脚って感じ。肌黒くて、筋肉質。サッカーの部活ン時のソックスで露出しない部分の白さが、なんともいえない。
…ユニフォームでヤるのありだな。
「は、?恥ずかしい、」
こちらを振り向きながら、眉間にシワを寄せている智哉。急に反抗的だな。
「言うこと聞けよ〜ほら、ケツ突き出せ」
パシンとぷりぷりのケツをはたく。え、肌すげぇ滑らかだな。揉んどこ。
「うぁんっ!ん、にいちゃ、わかった、からぁッ」
すぐに音を上げた。早くね?良いけど。
「早く」
揉んでいた手を離し、待ってやる。
すると、少し震えていたが、なんとか膝を立たせ、四つん這いの姿勢になった。
エロいな。
「…ッ」
「ん、よくできました」
ケツをやらしーく撫でてやると、ブルっと震えた。
「ーーーーーーンっ」
筋肉質な体だからなのか、少し弾力のある尻を両手で割り開いて、穴を見る。…ん?
「え、なにこれ、ホントにケツの穴?」
穴はヒクヒクと動いていて、なんだか違うものに見える。いや、自分のも他人のも見たことないけど。
指で穴の周りをくるくるとイジると、さらに収縮を繰り返した。
「ぁッ!ん、ん、にいちゃ、きたないからぁっ」
ケツを振りながら、よくしゃべる。
ずぷ、と人差し指が飲み込まれていく。
「それは良いけど、こんなに指入るもんなの?ゆるくね?」
何本入るのか、素直な疑問だ。ペンとかいれてみよっかな。めっちゃ拡張できたらゴーヤとか?
「んっ!ごめ、なさっ」
中指も入れてみる。キュウキュウと締め付けられるが、より深くに来てほしいと誘っているような動きだ。
「んー、キツ過ぎてもやりにくいからいいよ。でも、もーちょい締めて」
「ぉっ、あ、…ッ」
後ろからしているため、顔が見えない。けど、気持ち良さそうにしていることはわかる。そもそもちんこ勃ちっぱだしな。
「智哉、弄りすぎじゃね?俺ので足りんの?」
指を折り曲げたり、伸ばしたり、ついでに抜き差しもしてみた。何が気持ちいいのかわからないから適当に。
その度に、智哉の身体が反応する。
「んッ、にいちゃ、のがほしくて、ひろげてたからぁっ!いれてっ」
なにそれ。急に可愛いこと言うなよ。まー俺のこと考えてアナニーするくらいだもんなあ。
「はぁ。どーやって広げてたか、俺に教えてよ」
指を抜いて、少し待つ。全身で息をしている智哉を見ながら考える。
絶対最初痛かっただろうな。あ、でもMは痛いのが好きだから良いのか?
「んッぁ、指、つかって、」
智哉が自分の手で穴を広げる。戸惑いないのかその行為には。
「指だけでこんなになるのかよ。けっこー淫乱?」
じゅぼっ!
もう一度思い切り3本一気に指を突っ込んだ。
「ッぉ゛!そ、そこ、ダメっ!んぁあ!よわいとこ、ッ」
指をナカでバラバラに動かすと、ある一点に触れるたび智哉が大きな声で鳴いた。
「んーー、あー、このしこりみたいなとこか」
3本の指で、思い切りその一点を押しつぶした。
「ーーーーッぁああッん!」
「おお、良い反応」
「あっ、ア、ふぅッ…!」
焦ったように自分の手を口元に持っていき、声を抑えようとする。
「手、どけろ。智哉の声、カワイーから」
「ッん、にいちゃん…」
物足りなさそうな声で、俺を呼ぶ。甘えただな。
ずくん、と俺のが大きくなる。
「…今日はバイブいれてやるから」
楽しみは後にとっておきたい。智哉がハートマークを語尾につけるくらいにドロッドロになった日には、もう無理だって泣き叫んでもやめねぇからな。
「ぇ、バイブいらねぇって…」
「いや、俺のわりとデカイから。今日突っ込んだら智哉失神しそー」
適当に理由をつける。嘘じゃないし、許せ。
「し、しない!だから、いれて…っ!」
あー、言うこと聞かない悪い子には、お仕置きだな。
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