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気持ちいい。
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シャワーを浴びて、腸内洗浄もして、準備は完璧だった。
はやく犯してほしい。
おしりの穴がずっと開きっぱなしになるくらいに、激しく、犯して欲しい。
はぁはぁと呼吸も荒くなりながら、兄の部屋の前に着き、ノックをする。
「ん、入れよ」
ガチャリとドアを開け、バタン!と勢い良く閉め、鍵をかける。
「兄ちゃ…ん」
見ると、兄は机に向かっていた。
その姿勢のまま、こっちを見ない。
「ん」
「何、すんの?」
どくどくと、鼓動が速い。
身体が熱い。なったことはないけれど、まるで発情期のようだと思う。
「…何して欲しーの?」
「っあ、え」
「言ってくれたらしてやるよ」
「そんな、「言えないなら部屋に戻れ」…っ」
兄ちゃんの声の色は変わらない。
興奮しているのは、俺だけだ。
「ちゃんと、エロい言葉で言えるよな?」
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