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担任♪───O(≧∇≦)O────♪
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?「お、転校生か。こっちだこっち」
職員室の奥の方から手が出てきてヒラヒラと振られる。
テクテクとその方へ歩いて行くと、その人物の全貌が明らかになってきた……
き、き、きききキターーーーーーーーー!!!
ほほほほほ、ほ、ホスティーーーーー!!!!!
明るい茶髪に開け過ぎの胸元のボタン、そして何と言っても顔!!!彫りの深い真顔は怖いともとれるくらい美しい!!!
はわわわわ!!現実で見られるなんて…!!!
徹「ここここんにゅちは!!お、沖田徹ともうしましゅ…!!」←興奮で噛んでいるだけ。
?「(…??緊張してんのか?)あ、ああ沖田な。俺の名前は阿兼 壱(あかね いち)だ。A組の担任だからこれからよろしく。」
徹「あいっす!!!よろしくおねがっしゃっす!!!」
野球部もびっくりのお辞儀とともに、シュタッと敬礼を構える。
壱「…………。」
あっ………そんな、なんだこいつ。みたいな目で見ないデェェェェエエ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
_________________________________________
壱「……おい、お前ちゃんと着いてこいよ…?」
徹「あいっす!!!どこまでも着いていきますっ!兄貴っ!!!」
僕と先生は現在教室に向かっていますー。
向かいがてら、萌えに良さそうな穴場ないかなーと、キョロキョロしていたら、どうやら先生に怪しまれてしまったようです。
職員室での変な挨拶から完全に先生には変人に思われてしまいました、まる。
だからもういっかなーって開き直っちゃいました!!wwww
壱「はぁ………(こいつフラッと居なくなりそうで不安になるんだよ……)」
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