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風俗に行くまでの流れ
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トントンside
この前コンビニ動画を収録後、みんなでご飯食べることになった。
ファミレス店は人が多くがやがやしていた。
「はぁ。お前らなぁ…もうちょっと下ネタ抑えられんのか。」
「そんなこと言ってもしょうがないやん。なぁシャオロン?」
「そうだよトントン!編集すればいいじゃん!」
「お前ら…」
大きな溜息をつくとコネシマが何か思い付いた顔をして俺に話しかけてきた。
「なあなあトントン!一緒に風俗行かへん!?」
「ふッ…」
飲んでいた飲み物を吹き出しそうになりつつ周りを見渡す。どうやらこの声は周りの話し声で聞こえないようだ。
「あ、あのなぁ…今ここでする話じゃないやろ?てか風俗って…」
「そう!風俗!この前チラシが貼られててな!新感覚っちゅう内容のチラシやったからトントン誘って初脱童貞してほしいなーって!」
「やかましいわ。風俗な…」
風俗は全然興味がないって程では無かったが…
「なあなあ行かへん?シャオロンも行く?」
「行きたいのは山々なんやけど丁度用事入っててな……」
「そっかぁ…じゃあ俺とトントンで行ってくるわ!!!!」
「えっ」
まだ行くって言ってないんですけど!!!
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