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僕と遊衣が付き合い始めたのは高一の夏だった。
遊衣は背が高くてすごく人気者で、
僕とは全く違う種類の人間だと思ってた。
あの日、体調が悪くて保健室へ行った日だ。
「しつれいしまーす」
よくエアコンの効いた部屋へと入っていったが、
保険医がいない。
体調わるいのになぁ。タイミング最悪。
それより、すごく頭がガンガンする。
「よし。とりあえず寝よう!」
1番左端のベッドのカーテンを勢いよくあけた、、
そこにはあの遊衣くんが寝てたんだ
「んー。眩しいなぁ。」
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