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「くすっ、かわいー
ベッド行こうか」
そう言ってそらるさんはボクを抱えて寝室に向かう
所謂、お姫様抱っこ
スッ、ってボクを持ち上げてかっこいい
ポス
ベッドに降ろされる
「ん!…ひゃあ…ぁん」
降ろされてすぐにキスの雨が降る
髪、額、瞼、頬、耳、そして唇
くすぐったかったり、感じてしまったり
そらるさんの唇はどんどん下にさがってくる
首元から鎖骨へ
ぢゅっ
「ゃあん」
鎖骨のあたりを強く吸われた
赤い花びらのようになっているそらるさんが付けてくれた所有印
「そらるさん…」
「ん?どうした?」
甘い声で返事をしてくれる
「もっと、もっと下さい…そらるさんのものって言う証…たくさんほしぃ」
わがままだろうか、少し不安になる
「いいよ、たくさん付けてあげる」
そらるさんは、僕の手を取りぎゅっと手を繋いでくれる…恋人つなぎで
「ふぁ、ぁん…」
そらるさんがシルシをつけてくれるたびに、どうしても声が出てしまう
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