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11 ♡♡
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「ふぇ…いじわるしないでぇ…」
わかっているくせにわざとらしく聞くそらるさんはボクの下半身のモノにも触れる
「…ぅああ」
「ここもこんなに硬くして…どうしようか?」
そう言いながらもボクのパジャマと下着を脱がせている
先走りによってパンツの中はぐちゃぐちゃ
「こんなにどろっどろになって…」
スッーとボクのモノから秘穴まで人差し指でなぞられる
「…ああっ、ぁん」
穴まで指が行くと期待してヒクンと疼く
「まふ?ここどうしたい?俺に、ナニしてほしい?」
優しく聞かれているが、聞いている内容は全然優しくない!
恥ずかしくてそんなの言えるわけない
真っ赤になって首を横に振る
「言えないの?じゃあ、」
やめちゃおっか
そらるさんのモノも硬く打ち上がり存在を主張しているがボクには余裕がなくて気が付かない
「…やめちゃやだぁ、そらるさんのいじわる…」
「じゃあ、可愛くおねだりして?」
うぅ、恥ずかしい…
「そ、そらるさんの硬くて…大きい…お、ぉちんちんボクにください…」
恥ずかしさで涙目になる
これでいいかと、そらるさんを見上げる
「よくできました」
つぷっ
「ああっ…」
そらるさんの指がボクの中に入ってきた
「ん?ちょっと緩い…」
バッとそらるさんから顔をそむけてしまう
「まふまふ?」
「…ふぇぇ…そのぉ…ひ、久しぶりだから、そらるさんに面倒くさいって、思われたく、なくて…ボク、男だから…グスッ…女の子みたいにはできないからぁ…」
だんだん悲しくなってきて涙がこぼれる
見られたくなくて、近くにある枕に顔をうずめる
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