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14 ♡♡
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まふまふSide
パンッパンッ くちゅぐちゅっ
肌と肌のぶつかる音と互いの体液によって生まれた水音
その音で、行為がどれほど激しいのか物語っているようだ
「ぁあんっ…あっ…あああぁっ」
あと、ボクの喘ぎ声
もう、何度目かわからない射精をする
精液は出しすぎて透明になってきている
「…くっ…まふまふ…好き…大好きだよ」
そらるさんはボクが不安になってから何度も愛を囁いてくれる
その度にボクは嬉しくて後ろをキュンキュン締め付けてしまうようだ
ドクンっドクンっ
「…はぁ、はぁ…」
そらるさんもイッたみたいだ
ズルッとそらるさんのモノが抜けていく
「…ぁああんっ…ふぁぁ…」
こぽっと音がしてナカからそらるさんの精液が出て行く
「まふまふ、大丈夫?ごめん、無理させて」
そう言って頭を撫でてくれるそらるさんは申し訳なさそうな顔をしている
「大丈夫、です」
ニコッと笑う
「そらるさんが…ボクを求めてくれるの…嬉しいからへーき、です」
行為の後で息が上がって言葉が、とぎれとぎれになってしまう
息が落ち着いて来た時には、瞼が重くなって今にも寝てしまいそうだ
「まふまふ、おやすみ…」
そらるさんがそう言って軽く触れるだけのキスをくれる
その後そらるさんが何か言ったような気がしたがボクの意識はもう夢へと飛び立ってしまって聞き返すことはできなかった
「愛してるよ…」
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