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俺がする ♡【センラ×志麻】
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センラSide
「愛してる…」
その言葉が合図かのようにどちらからともなく唇を重ねた
そしてそれは段々と深いものになっていった
「…んっ…んん…ふぁ」
くちゅり
志麻君の漏れる喘ぎ声と卑猥に響く水音が僕の興奮を煽る
唇を離す
「せんらぁ…?はぁ…はぁ…」
キスの途中で息をしてなかったのかと言うくらいに息の切れた志麻君
「なんでやめるのぉ…?もっとぉ…」
自ら舌を出して誘ってくる
エロエロモードになった志麻君は、普段のツンデレが嘘かのように、デレのみの甘えたさんになる
セックスする時だけ甘えるっていうのも可愛いところやなぁ…
しみじみとそう思っていたら
服をクイッと引っ張られる
「ねぇ…もっと!」
ちょっと深めのキスをしただけでこんなになった志麻君
まだどこにも手を出してないんだけど…
「はいはい」
また唇を重ねる
1年以上付き合ってるのにも関わらず、まだぎこちない志麻君の舌の動き
それはいつも僕が主導権を握って志麻君は受け入れるだけだからだろう
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