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6 ♡♡
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「おもちゃ…やだぁ…ヒック…さかたのがいぃ」
「…ッ」
なんつう殺し文句を…
可愛すぎる
「ごめん、うらたさん」
チュっと軽くキスをして抱きしめる
ローターを外して、バイブも抜く
「ふぁんっ」
一応、後孔に触れてみる
とろとろで、大丈夫そうだ
「おもちゃじゃなくて、俺の、入れてもいい?」
「ぅん…さかたのがほしぃ」
どれだけ俺を煽るんだ…
くちゅ
「あっ…ああっ…」
どんどん奥へと誘われる
「入ったよ」
きゅうきゅうと俺を離すまいと締め付けられる
「……」
俺が入った事が余程嬉しかったのか、ふわっと微笑む
天使…
入れただけで、こんなに嬉しそうな顔されるなんて…それだけ、玩具嫌だったのか…
悪い事をしてしまった…
そういえばセックスの同意は得たけれど玩具を使う同意は得てなかったな…
「さかた…て…」
て?ああ、手錠掛けたままだったな…
(スミマセン、作者がすっかり忘れてしまってました)
外してやると、手首が赤くなっていた
「…ごめん、痛かったよな…」
手首にキスを落とし、赤くなったところに舌を這わす
「んっ…大丈夫…」
俺にされるがままになっているうらたさん
「でも、手錠は2度とつけたくない…さかたに抱きつくどころか、手を伸ばすことすら出来ないなんて…」
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